ワタシは豪雪地帯の越後・松之山(現・十日町)生まれ。小学校上がる少し前に新潟から小田原に引っ越してはじめて雪のない生活をした。しかし、幼い頃の原風景は大雪の風景だ。
ワタシは、父の作った「ソリ」に乗り、兄はスキー、これももちろん父の手作り。ワタシは小さかったので、父の背中におんぶされてスキーをすべってことをいまだにハッキリと覚えている。(・∀・)
さて、この絵本。そんな新潟の原風景を思い出したなあ!♪
雪あそび、そして家族ですごすあたたかな家。冬の楽しみがつまった「14ひきのシリーズ」第4作。
おとうさん おかあさん
おじいさん おばあさん
そして きょうだい 10ぴき
ぼくらは みんなで 14ひき かぞく。
かぜがなる、ゆきがまう。さむい ふゆ
ストーブが燃え、まんじゅうをつくる
とんがりぼうしゲーム
ゆきが やんだ みんなでそとであそぶ
そりすべり
いいなあ。家族って。冬ってこんなふうに過ごしたよねー!このシリーズいいなあ。この季節にピッタリ。オススメです。(・∀・)♪