一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「ヨチヨチ父ーとまどう日々ー」(ヨシタケシンスケ)

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ヨチヨチ父 とまどう日々

ヨチヨチ父 とまどう日々

  • 作者:ヨシタケシンスケ
  • 出版社/メーカー: 赤ちゃんとママ社
  • 発売日: 2017/04/22
  • メディア: 単行本
 

ワタシには子供がいないので子育ての経験がない。父になったこともない。でもこの本で疑似体験出来るかも!?(笑)

 

著者はワタシが天才と認めている一人、ヨシタケシンスケさん。「パパは共感。ママは落胆。ママっていつもイライラしてるよね?パパって何か蚊帳の外だよね…?話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが、父になってわかった“トホホな真実”を描く、初の育児イラストエッセイ!」そのエッセンスを紹介しよう。


・赤ちゃんと暮らすことでわかる「いいこと」のひとつに「赤ちゃんっていいにおいがする」があります。写真や体験談では決してわからないこの「なんともいえない赤ちゃん特有のいいにおい」育児における数少ない「ごほうび」として今のうちにたっぷり吸っておきましょう

 

・赤ちゃんの顔って、やっぱりかわいいですよね。絶大な「許され力」を持っています。「自分を含め、最初はこんなに無垢で無力な赤ちゃんだったんだな……」改めてフシギな感じがします。「赤ちゃんだった頃の写真を全員首から下げないといけない日」を作ったら、その日は、みんなちょっとだけやさしい気持ちになれるんじゃないでしょうか。

 

・わが子の発育ペースがほかの子とくらべてゆっくりだと、やっぱりちょっとあせりますよね。ヨシタケ家の家訓には「人生のピークは遅い方がいい」というものがあります。「アハハハハ!できなくていい、できなくていい!できたときのお楽しみはだいじにとっておこう!」私の周りの「元・神童」たちが、皆その後パッとしないことと、私自身の経験から「ゆっくりとした右肩上がり」が一番幸せなんじゃないか、と思うからです。ゆっくりと人のあとを追いかける人生。その目線から身に付けるやさしさやしなやかさって、いい人生を送る上でとても有利に働くハズなのです。

 

「ねむいとグズる」それが子供です。「ねむたいんだったらとっととねればいいのに」世界中のパパとママの願いは、今日も届くことはありません。赤ちゃん裁判があるとしたら、動機の8割は「ねむたかったから」です。まあ、大人だって「ねむさ」に左右されますからね。

 

「父としての完成」ってあるんでしょうか。考えてみれば、この先ずーっと初めてのことしか起きない訳で、常に「とまどい」と共にあるのです。きっと父としてはいつまでたってもヨチヨチしたままなのでしょうね。「ヨチヨチしながらでしか見えないもの」を楽しむものが、きっと大人であり、パパなのです。

 

ワタシもまだ諦めてはいない、可能性がある。父になる日を夢見て!(笑)オススメです!(・∀・)

 

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ヨチヨチ父 とまどう日々

ヨチヨチ父 とまどう日々

  • 作者:ヨシタケシンスケ
  • 出版社/メーカー: 赤ちゃんとママ社
  • 発売日: 2017/04/22
  • メディア: 単行本