「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「悲観する力」(森博嗣)

この本は、いいなあ!脳天気のワタシにとってはイチバン不足しているのが、まさにこの「悲観する力」だ!φ(..)メモメモ

 

「悲観とは「物事は予測や予定どおりには運ばない」と考えることである。本書で伝えたいのは、この「思わぬこと」に対する考察の重要性だ。重大な過ちを繰り返すことへの歯止めは悲観することしかない。単なる心配そして諦めは悲観ではない。「これでは駄目かもしれない」と思ったら次にどう対策するのか。豊かな社会ゆえの楽観を排し、有効な悲観の技術を伝授する」そのエッセンスを紹介しよう。

 

 

 爪のアカでも、身につけたいなあ。「希望優先」の方、特にオススメです!(・∀・)