「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「キュンとしちゃだめですか?」(益田ミリ)

益田ミリさんっていいよね〜!このゆるーい感じが、リラックスして読めて、アタマがリラックスできるよね。(・∀・)
 
大人になって、恋をしなくなった(できなくなった、ともいう)。そんなことを言うと、大人はときめきのない淡々とした日常を過ごすしかないのか……、って思われがちだけど、女子は(30代でも40代でも、あえて「女子」と言わせていただく)意外な場所で、意外な人に「キュン」としているのだ!街中で見つけた「キュン」、サラリーマン男性への「キュン」、こんな言葉に「キュン」、知り合いがくれた「キュン」、
恋には毛頭発展しないけど、でもでもときめいちゃったの…の「キュン」など,1コマと短いエッセイ」そのエッセンスを紹介しよう。
 
「最近、キュンとくる男子っていないよね〜」と、言っている女友達に会うと不思議でなりません。だって、世界はこんなにもたくさんのキュンであふれているというのに!あるときは歩道で。またあるときは電車の中で。映画館、ラーメン屋の前、コンビニのレジ周辺、その他もろもろ。キュンとするのなんて、意外と簡単です。もう一度言います。キュンなんて簡単なのです。この本を読んでしまったら、もうキュンとしない日常には戻れないかもしれません。
 
「お弁当男子にキュン」「ポケットのベストにキュン」「デザートバイキングでキュン」「スカイツリーでキュン」「すりこみにキュン」「「ぜ」にキュン」「「気をつけて」にキュン」「こんなこと言われたらキュン」「ヘンな気づかいにキュン」「「おいで」にキュン」など。

 

なーるほど。これが大人の女性がキュンとくるツボとコツかあ!オススメです。(・∀・)