一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「20世紀B級ニュース」(おもしろニュース研究会)

f:id:lp6ac4:20200719210847j:plain

テレビのニュースで、犯罪者の名前と年齢が出て「こいつ、56歳かなー!老けてやがんなー!」とか思って、自分を振り返ると「オレと同じじゃん!」とか思ったりする。(笑)自分も年、とったなー!(笑)

 

さてこの本。「重大ニュースの陰に隠れて学校では習わないけれど、世相を映して「そうそうあの時代はこうだった」と本当に思えるのはB級ニュース。生活に密着したニュースを新たに知ったり懐かしく思い出したりするのに格好の本」100年以上前に、今と同じようなことが起きているんだよね。そのエッセンスを紹介しよう。

 
【1902(明治35)年   ペスト患者発生】
 
12月24日、東京でペスト患者が発生し、大騒動となった。1894年、北里柴三郎の手によってペスト菌が発見され、1897年には緒方正規によって、ペスト菌はネズミに規制するノミによって、人に感染することが明らかにされた。日本初のペスト菌患者が発見されたのは1899年11月。東京市長松田秀雄は、翌年、ペスト対策にネズミの買い上げという秘策を打ち出した。ネズミ一匹5銭で、20万匹を買い上げる計画だった。しかし、せっかくの妙案も効果はいまひとつ。そこで、1901年にはハダシ禁止令」も出されている。ペスト菌とハダシがどう関係があるのかわからないが、とにかく、ペストの感染防止のために、ハダシはまかりならぬということになったのである。こんな禁止令が出るくらいだから、まだまだ、ハダシで歩く人が多かったのだろう。しかし、こうした努力も実らず、ついに東京でもペスト患者が発生しかも、一ヶ月足らずのあいだに14人が発病。そのうち9人が死亡している。東京市民は、この新しい伝染病に恐れおののいた。
 
1904(明治37)年 【ちゃぶ台の普及】
1908(明治41)年 【味の素が誕生】
1910(明治43)年 【雑誌「白樺」創刊】【日本人、初めて空を飛ぶ】
1919(大正  8)年 【カルピス発売】
1924(大正13)年 【大衆食堂の歴史はじまる(神田・須田食堂)】【甲子園球場の開場】
1925(大正14)年 【マヨネーズの製造始まる(食品工業=キューピーの前身)】【娯楽雑誌『キング』創刊】
1926(昭和元)年 【幻の元号「光文」】
1934(昭和 9)年 【プロ野球の誕生】【忠犬ハチ公銅像に】
1935(昭和10)年 【「暁の超特急」日本を沸かす(吉岡隆徳)】
1939(昭和14)年 【双葉山安芸ノ海に敗れる】【「日の丸弁当」人気】
1944(昭和19)年 【黄金(糞尿)列車走る】【国民酒場増設】
1946(昭和21)年 【サザエさん登場】【CM第一号、赤バット青バット
1951(昭和26)年 【「紅白歌合戦」始まる】【「アナタハンの女王」帰国】
1953(昭和28)年 【初のスーパーマーケット(紀ノ国屋)誕生】【魚肉ソーセージ大ヒット】
1955(昭和30)年 【トランジスタの出現】
1962(昭和37)年 【スカッとさわやか、コカ・コーラ
1963(昭和38)年 力道山、刺殺される】【“カッコいい”が流行語に】
1965(昭和40)年 【「オバQ」放映】【第一回ドラフト会議、開かれる】

 

歴史は繰り返すんだねー!オススメです!(・∀・)

 

f:id:lp6ac4:20200719210847j:plain