先日、紹介したマンガの神様・手塚治虫 のエピソード漫画。「事実は小説より奇なり」!ウワサには聞いたけど、こんなことってあったんだね〜!♪
「創作に憑かれた“神様”は、 次々と仲間を巻き込んでは狂乱の果てに奇蹟を呼ぶ。 関係者の証言で綴る“超実録・手塚伝説”第2弾!!」そのエッセンスを紹介しよう。
・手塚先生はとにかく描くのが速かったんです!! 普通の人なら1時間1枚がやっとのところを 手塚先生はほとんど 下描きなしで時には1時間で3、4枚仕上げ 追いつめられた時は 複数の作品の原稿を横一列に並べ それを順に ペン入れして いくんです!!これは神業だと思いました…!!
・多くの関係者に 取材する中で その全員が 手塚治虫のわがままに 振り回された経験を持っていた……しかし 不思議なことに 人生をかけて つき合った その苦労の記憶を 誰もが嬉しそうに 時には 自慢げに語るのだ
・手塚先生は 作品に関して 絶対に妥協しません 作品のためには 手間もアイデアも人材も組織もお金も 全てを注ぎ込むのです!!
だが、楽屋裏はてんやわんやさ!! 連日の徹夜から何人もノイローゼになり 過労で倒れたり 不夜城と化したスタジオは 鉄腕アトムならぬ「徹夜アトム」、練馬鑑別所とひっかけて「 練馬完徹所」と言われるほどだった
・僕たちが寝ている間も 手塚先生は寝ないで 描き続けていたんだよ 思い起こせば 手伝いに来た5日間 ついに一度も 手塚先生の 寝ている姿を 見ることはなかった (松本零士)
すごいなあ〜青春だな〜!!!貴重な写真だね。手塚先生が立ってるってのもオモシロイっ!!!手塚ファン、アニメファン、マンガファン必読っ!超オススメです。(・∀・) ♪