いや〜この本は楽しすぎるっ!(・∀・)♪ 「NHK Eテレでのアニメ化や『世界一受けたい授業』などメディアで話題沸騰!!シリーズ累計350万部突破の待望の第3弾」そのエッセンスを紹介しよう。
【ヒトもざんねん!?】
1 頭が大きすぎて、すぐ転ぶ
2 2本足だから、走るスピードがおそい(ネコなら100mを7秒台)
3 目に頼りすぎて、鼻も耳も悪い(ネコの聴力は人間の4倍以上、嗅覚は数万倍)
4 体に毛がなくて、寒そう
こんなに「ざんねんな」部分があるのに、なぜヒトは今まで生きてこられたのだろう?
・リスはほお袋で食べ物がくさって病気になる
・アデリーペンギンは、巣にきれいなもようをえがくが、それはうんこ
・ナガエノスギダケはうんこの上に生える
・オニボウズギスは大きなえものも丸のみして胃袋がやぶける
・カタツムリはカラフルなうんこを心をこめておりたたむ
・ヤギはノリノリでとにかく高いところに登ろうとする
・ナマケモノは週に一回、うんこのためにだけ、木から下りる
・ラッコは全身毛むくじゃらだが、手のひらだけは冷たい
・カブトムシはけがをしたら、もう治らない
・コウモリはぶら下がれるけど、立ち上がれない
・ゾウはあんなに耳が大きいのに、音を聞くのは足の裏
・アベコベガエルは成長するほど、どんどん小さくなる
・キンギョはざつに飼うとフナになる
・ノミガイは鳥に食べられて移動する
・ハナイカは花みたいにきれいなのに、堂々と生きられない
・シャチは鼻くそをまきちらす
・蚊はそよ風で飛べなくなる
・アリジゴクの巣は月一匹くらいしかひっかからない
・オルニトミムスは一年かけて翼を生やすけど、飛べない
一生懸命なのにどこかざんねんないきもの達。これって子どもたちは夢中になるよね。オススメです!(・∀・)♪