「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「答えはすべて本に書いてある」(川上徹也)

 


答えはすべて本に書いてある


ワタシが今の読書のスタイルをやるようになって早や20年。図書館から常に20冊借り、20冊予約している。その中で感動しなかった本を除き、ツボとコツをブログにアップして自分の仕入れの教科書」にすること。もう完全に習慣となった。


なぜ、本を読むのか?そう、それは仕入をするため。本をさまざまな場所に精神世界を運んでいってくれる。好奇心の源であり、「すべては本に書いてある」のだ。(・∀・)

「本を作る仕事に携わって○年。それこそ成功者と呼ばれる方、大失敗したところから這い上がってきた方、先生など、たくさんの方々と出会ってきました。彼らと話していて共通することは、皆、同じでした。本当に困ったときの相談相手は「本」である
人に相談できず苦しいとき、先が真っ暗闇にしか見えなかったとき、考えても考えても答えが見つからなかったとき、最後に頼るのは、本であり、それを書いた先人(人生の先輩)だったと。「あらゆる良書を読むことは、過去の最良の人物たちと会話することだ byルネ・デカルトそのエッセンスを紹介しよう。


・何もかもうまくいっているように見えるあの人も、あの芸能人も、あのスポーツ選手も、あなたもみんな陰では大きな悩みを抱えています。その「答え」を出すとっておきの方法は「本」を読むことです。仕事、人生、人間関係、恋愛、その他の数々の悩みとその対処法が本には書いてあります。そう「答えはすべて本に書いてある」のです。


様々な職業の人が、様々な立場で、様々な問題に遭遇し、たくさんたくさん悩み、探りながら対処し、ようやく辿り着いた答えの記録・それが「本」です。。つまり書店は、世界最高の「悩み相談室」なのです。そこで、悩んでいるあなたにぴったりの本108冊を書店と本が大好きな筆者が独断と偏見で紹介させていただきます。


【柿の種】(寺田寅彦


眼は、いつでも思った時にすぐに閉じることができるようにできている。
しかし、耳のほうは、自分では自分を閉じることができないほうにできている。
なぜだろう


その他、「自分がイヤになるとき」「自分に自信がないとき」「人から好かれないと思ったとき」「仕事に行き詰まったとき」「先が見えなくなったとき」「対人関係に悩んだとき」「死について考えるとき」「恋愛に迷ったとき」「将来が不安で仕方がないとき」「モチベーションが下がったとき」「仕事を辞めたいと思ったとき」「うまく話すことができないとき」「異性の友情に悩んだとき」「家族とうまくいっていないとき」など。


ワタシもいつかこんな本を書いてみたいなあ。オススメです。(・∀・)


 


答えはすべて本に書いてある