「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC〜「ヴィレッジシンガーズvsザ・ワイルドワンズ」


「想い出の渚に、亜麻色の髪の乙女が。」
ヴィレッジシンガーズ vs ザ・ワイルドワンズ
かつしかシンフォニーヒルモーツァルトホール

1966年ビートルズ来日以降、日本で誕生したグループサウンズ。もう48年も前だね。私は現役では聞いていないんだけど、遡って聞いたね。


その代表的な二つのバンドのライブに行ってまいりました。

題して、「想い出の渚に、亜麻色の髪の乙女が。」
うーん!そのものじゃん!(・ω<)


まずは、ヴィレッジシンガーズ亜麻色の髪の乙女島谷ひとみがカバーしたのが、12年前だってさ。あの時はカチーン!と来たけどあのおかげでバンドの再結成が出来たらしい。しっとり聞かせる大人のサウンド



「バラ色の雲」「虹の中のレモン」「太陽は燃えている」「虹のかなたに」「好きだ」「この花」「亜麻色の髪の乙女」「ワンダフルトゥナイト」その他(ヴィレッジシンガーズ


後半は、これぞ!エンターテイメント!ザ・ワイルドワンズ!リーダーの加瀬邦彦さんは体調不良のため出演を見合わせて三人+サポートメンバーだったけど、なんのその!十分に楽しませていただきました!


「ありがとう」「ブルーシャトー」「好きさ好きさ好きさ」「花の首飾り」「今はもう誰も」「バラの恋人」「夢の中へ」「旅の宿」「虫除け当番」「ひょっこりひょうたん島」「ファンキーモンキーベイビー」「メリージェーン」「想い出の渚」その他(ザ・ワイルドワンズ


最後は、「サーフィンUSA」 など全員でステージへ。

いいなあ、若いなあ!音楽って、ライブっていいねえ。
しかもいつまでも色褪せない名曲だねえ。昭和のサウンドと歌詞。懐かしさで胸がいっぱいになりました!ずっと活動してほしいねえ。Aさんチケットありがとうございました!(・ω<)