- 作者: 石原真理子
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: 単行本
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明石家さんま、玉置浩二、中井貴一、時任三郎、田原俊彦、石黒賢、郷ひろみ、吉川晃司…などなどいろいろな浮名があるが、やっぱり玉置浩二との記述の量と質が濃いなー!こんなカンジ。
・それまでの相手は、私の心の飢えを満たすには至りませんでした。傷つくのを恐れ、私が無意識のうちに心を閉ざし、しっかりと鍵をかけていたせいなのかもしれません。それを開けてくれたのが彼。彼は私の心の鍵穴にぴったりの鍵を持っていたのです。「やっと一緒に幸せになれる人を見つけた!」そんなふうに思え、私は幸せでした。着の身着のままでやってきた彼の洋服が一枚、また一枚と増え、私ひとりの世界だった部屋に、だんだんと彼の匂いが満ちてくる……。それだけで私は、幸せを感じたものです。
へえー!そうなんやー!二人はどうなったんだっけ?復縁したんだっけ?また別れたんだっけ?まあどうでもいいけど…。…寂しがり屋なのかな。オススメです。(^。^)