「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC〜「酒場のギター弾き」小野塚テル in 能古島で『能古島の片想い』を歌う!♪

 

福岡出身のミュージシャンはたくさんいるけど、井上陽水は、別格だよねー!名曲はたくさんあるんだけど、『断絶』『センチメンタル』『氷の世界』『陽水ライブ もどり道』は、何度聴いたか分からない……。

 

2年前の神保町ブックカフェでの「流し」で、福岡出身の女性からのリクエストにびっくりした!それが陽水の能古島の片想い』だ。これをリクエストした人は初めて。初期の陽水の中で特に好きな曲で、はじめて聴いたときに、「C7」〜「F」の短い前奏から始まる歌に衝撃を受けたことを思い出した。そして、いつか福岡の能古島で『能古島の片想い』を歌う、という夢を描いたのを思い出したのだった。15歳だったかなあ。その夢がついに実現したっ!!!

 

 

天神から姪浜能古渡船場までバスで行き、そこからフェリー。天気も良いのでたくさんの行列がっ!

 

 

フェリーは、「フラワーのこ」。200人くらい乗れるのかなあ。

 

 

目と鼻の先の能古島。船ってテンション上がるよねー!

 

 

ペイペイドーム(福岡ドームが見える。

 

 

わずか5分で着岸。福岡は風があったけど、島は無風でとても暖かくて上着が要らないくらい。

 

 

ここが「のこのしまアイランドパーク」!やったー!憧れの場所へとうとう来たぞー!

 

 

おー!一面のコスモス畑!遅咲きみたいだねー!

 

 

この風景にしばしうっとりしてしまう。

 

 

どこで歌おうかなあ。ここで歌っちゃおうかなあ!♪ ワクワク!

 

 

陽水はここに誰と来たのだろうか。どのシチュエーションであの歌を作ったのか。歌ったのか。

 

 

日頃の疲れが取れるなー!海っていいなあー!

 


へー!「いも天」が売ってるんだー!

 

 

へー!能古島ではよもぎだんご」が名物なんだー!

 

 

関東じゃない光景だね。地元ではフツーだって。

 

 

へー。こういうカタチでいも天を食べるんだねー。φ(..)メモメモ

 

 

おおー!!懐かしのミゼットが。オート三輪が!

 

 

えっ、あのおばちゃん、この三輪でお嫁に来たのかー!♪

 

 

反対側に行くと今度はサルビアマリーゴールドがっ!花の楽園だね。

 

 

さすが福岡、飛行機が近い!

 

 

お!誰かがベンチにどんぐりを並べているなあー。

 

 

ごめんね。どかしちゃうよ。ここで歌おうっ!

 

 

まずは、陽水の能古島の片想い』を。♪

 

 

 

 

続いて白い船』『つめたい部屋の世界地図』『TOKYO』『最後のニュース』を歌う。

 

やっぱり陽水はいいなあ。歌詞とメロディーが沁みるなあ。

 


途中で玉置浩二を思い出して、安全地帯『恋の予感』を。

 

……やったあ。夢が実現したー!!!感無量っ!!!福岡に感謝っ!能古島に感謝っ!

 

 

日常を忘れられる空間と時間。

 

 

能古うどんっていうのがあるらしい。ここで腹ごしらえ。

 

 

冷たいうどんは細麺。あったかいのは太いらしい。

 

 

なんで福岡のうどんは、こんなに美味しいんだろう。

 

 

明治33年に実際に使われたという公衆電話。若い女性がインスタ映えするのか、写真撮ってました。

 

 

ヤギちゃんのコーナーもあるんだね。

 

 

バッタちゃんのカップルも乗っかってるし。(笑)秋だねえ!

 

 

これはオキザリスかな!?

 

 

ここでも歌っちゃおう!

 

 

お花を踏まないように気をつけて。

 

 

園内は、広いからどこで歌ってもダイジョブ!

 

 

陽水は、ここで歌ったのか?歌わなかったのか?

 

 

能古島の片想い』の女性と一緒に来たのか、来れなかったのか!?

 

 

福岡に来る前までは、ここで歌うなんて考えもしなかったなあ。

 

 

夢って案外、簡単に実現するものなのかもしれない。

 


福岡を、能古島を満喫しているワタシ!

 

 

能古島で『能古島の片想い』で歌う」の夢は実現しました。さあ、次回は、大分県津久見駅のホームで『なごり雪』を歌う」「苫小牧で、仙台行フェリーの中で『落陽』を歌うかな!?(笑)(・∀・)!♪