一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「カキフライが無いなら来なかった」(せきしろ✕又吉直樹)

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20年以上前に始めた五行歌。五七五ではなく自由に五行で表現する。今は書いてないけど、朝日、毎日、産経新聞なや本に取り上げられ、歌会や展示会によく出ていたなあ。ワタシは恋愛詩人なので「愛と恋の歌しか作らない」と決めていた。
 
例えば
 
秘密の味
ミルクとラテのように
あの日二人は
まじり合った
 
円周率のように
永遠に
不規則に
続く
あなたとの恋
 
のような歌を書いていた。トータルで5000首はつくっただろうなあ。
 
さてこの本。「五七五の形式を破り自由な韻律で詠む自由律俳句を、妄想文学の鬼才せきしろと、お笑いの奇才「ピース」又吉が多数放出。センチメンタル過剰で自意識異常な世界が広がる。五百以上の句と散文、著者二人の撮影写真から構成。文庫用書き下ろしも収載」そのエッセンスを紹介しよう。
 
 
喧嘩しながら二人乗りしている
 
・間違えたビニール傘に知らない人の温もり
 
・ビルを壊す音を遠くに平日の休み
 
改札に君が見えるまで音楽を聴く
 
知らない人だけど春菊買いすぎだろう
 
・クラス写真折り曲げ二人きり
 
二階席も満席なら持ち帰りにすべきだった
 
・カラスが突いたゴミ袋からプリクラ
 
晦日の夜カラーボックスを買ってる人がいた
 
カキフライが無いなら来なかった
 
この本で創作のモチベーションが上がりました!また創り始めようかな。オススメです!(・∀・)

 

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