- 作者: ふるたたるひ,たばたせいいち
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1974/11/01
- メディア: 単行本
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でも、もっと子どもの頃は、悪さ(?)をすると父に物置に閉じ込められた…。「ごめんなさい!もうしません」と泣き叫んでも、真っ暗の物置に力づくで入れられたのも懐かしい思い出だ。そんなことをしながら子どもって成長するんだよね。
もし、その物置とか押し入れの中に空間が広がっていたら!?そんなことを考えたことはないだろうか?なんか不思議な空間だし、未知の世界だよね。(^^♪
さて、この本は、1974年以来子どもたちに読みつがれて150万部を超えるロングセラーなのだとか!知らなかった!(@_@)あの頃の、子どもの頃の押し入れの思い出がよみがえるなあ!
ここは、さくらほいくえんです。さくらほいくえんには、こわいものがふたつあります。
ひとつはおしいれで、もうひとつは、ねずみばあさんです。
さくら保育園でも、私と同じように、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。あるとき、そのおしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。二人の友情と勇気と冒険が始まる…。いいなあ…。久しぶりに押し入れに寝てみるか!おススメです。( ^^) _U~~