- 作者: 高橋フミアキ
- 出版社/メーカー: コスモトゥーワン
- 発売日: 2008/04/28
- メディア: 単行本
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PinkyPiglets オフィシャル・サイト
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藍弥生の世界
http://aiyayoi.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-3d3c.html
さて、文章を書くの、得意?(・。・) 藍ちゃんは得意でしょ?私は仕事がらこのブログや、いろいろな原稿を書いたり、歌の歌詞や五行歌を書いたりしているかから、きっと好きなんだろうと思われるかも知れないが、どちらかというと得意ではないのだ…。(^^ゞ もっと文章の達人になりた〜いっ!
さて、この本は役立つよ〜!(^◇^)ゲーム感覚で、文章力を磨き、書くことで思考能力は数十倍アップ!、書くことで発想が広がる文章術のツボとコツを紹介しよう。
【短文ゲーム】
無駄な言葉を排除し、文の贅肉をそぎ落とすためのとっておきの方法があります。それは短文で書くということです。短文で書くことが身について入れば無駄な言葉は入り込めません。まずは短文で書くトレーニングしましょう。
例:僕は47歳です。よく30代ですかと言われます。童顔のせいだけではありません。気持ちも若いのです。性別は男です。11月3日生まれ。さそり座です。おおらかなO型の性格をしています。しかし、実際はA型です。身長は162センチ。庄学も中学もチビでした。 〜中略〜
【文字数ゲーム】
短い文を長くする身がつく。言葉を付け加えるときは、5W1H [ 誰が、何を、いつ、どこで、どうして、どのように ] の足りないものを記述する。
【5W1Hゲーム・1】
物語で語る力を身につけるには、「5W1Hゲーム」が最適です。物語には物凄い力があります。1つは、感情的インパクトを与えるということ。2つは記憶に残りやすくなるということ。3つは永遠に生き続けるということです。
【5W1Hゲーム・2】
文章の中に物語を挿入すると読者に伝わりやすくなります。抽象的な内容を具体的にたとえ話として説明するわけです。
その他、【こんな○○は嫌だゲーム】、【こんなときあなたならどうするゲーム】、【神様になったつもりゲーム】、【世界観ゲーム】…などなど。こんなやり方なら文章好きになるかもね。おススメよ!(^−^)