
この本は、いいわ。お得だわ。「人を動かす」ノウハウの百科事典みたいなカンジだね。(^^) この名著をさらにわかりやすく、いろいろなワザが満載っ!
「一番わかりやすい、科学的エビデンスにもとづいた伝え方の本!」ハーバードやスタンフォードなど世界の研究から「人を動かす」伝え方の法則を厳選。どんな場面でもストレスなく伝えられるコツが詰まった1冊」そのエッセンスを紹介しよう。
●A「省エネで節約しよう」 → 扇風機を使うと、月に約30ドル節約できます
●C「未来のための省エネ」 → 話風機を使って、次の世代のために社会的責任を果たしましょう
●Dr.Fry「一緒に省エネしよう」→あなたの住む地域では、7%の人が扇風機使っています。どれが一番、省エネに協力する人が多かったと思いますか正解は、D。
一見、いちばんメリットがわかりやすそうなAと比べても、「みんながしている」という口のほうが、約10%も消費電力が少なくなりました。
が出たのです。 内容はすべて「省エネしてください」という同じものでも、 伝え方で行動に差が出たのです。
・私はコピーライターとして、 テレビやラジオのCMをつくったり、企 業のブランディングをしたりしてきました。私が広告業界に人ったきっかけは、大学時代でした。そんな中でに興味を持ったのです。 奥深いなと思えば、「えっ、こんなことで?」 と拍子抜けするほど単純だったりするその振れ幅に、不思議な魅力を感じていました。
・本当にすごい表現は、一瞬で日常にし ように、自然に横にある表現。奇抜さでやみくもに目立たせるのではなく、 そのものの魅力をしっかり届けられるのが、いい表現だと思います。そしてそれは、広告だけでなく、 人と人とのコミュニケーションでも同じではないでしょうか。
・「心が動く」というのは一瞬です。心が動けば、まるで回路に電気が流れるように、 いつの間にか行動に移してしまっているものなのです。
・面倒なお願いをしなければいけないとき → 付箋に手書きで 一言添える
ほんのささいな「ひと手間」が、 大きな効果を生み出すことがあります。 サム・ヒューストン州立大学のランディ・ガーナーは、 誰かに何かを依頼する とき、付箋(ポストイット) に手書きで感謝のメッセージを書くだけで大きな効果があることを実験で証明しました。まずは、付箋が目立ったということ。そして、 そこに個人的なメッセージが書 ふれていたということ。これによって教授たちは「 自分への特別な依頼である」 という印象を受けたのです。
何か面開なことをやってもらうときは、「ご面倒だと思いますが、 ぜひお願いします!」と、 心配りを感じさせる文所をポストイットに記して伝えるのがよいでしょう。メールであれば「追伸」 に書いても効果があるかもしれません。
・①あなたは3つのボールを持っています。 あなたはボブより2つ多くボール 持っています。さて、ボブはいくつボールを持っているでしょう?
②トムは3つのボールを持っています。 トムはボブより2つ多くボールを持っています。さて、ボブはいくつボールを持っているでしょう?
②トムは3つのボールを持っています。
結果は、①の問題のほうが正答率が高くなりました。「あなた」 という言葉かよって正答率が高くなったのだと考えられます。 ら始まったことで、 子どもたちは問題を自分に置き換えることができ、これに
広告文やセールスレターなど不特定多数に向けて書くときも、 可能であれば てもらいやすくなるでしょう。 「特定の誰か」に呼びかける気持ちで書くと、より「 自分と関係がある」と思ってもらえます。
・すぐに動いてほしいなら、 動きやすくする「 きっかけ」をつくってあげよう!
・覚えておいてほしいことを伝えるとき → あえて「忘れて」と言う
「忘れてほしくない」ことは、「忘れないで」と言いたくたくなります。 しかし。逆の伝え方をしたほうが効果があります。「忘れていいよ」と言われるほど、人は忘れられなくなるのです。
・締め切りが迫って催促したいとき → すでにほとんどの人から 返事をもらったことを 伝える
・予定のすっぽかしを防ぎたいとき → 予約したにもかかわらず当人が来ないという問題は、 日本でも医療機関、教育 美容院などさまざまな業種で、 大きな社会的損失をもたらしています。イギ リスの国営保険センターでも、 予約した患者のすっぽかしによる損失は、年間 8億ポンド(約1328億円)もあるという試算があります。
最初に行ったのは、予約の日時を決める電話において、 切る前に患者さん自ら 日時を復唱してもらうということでした。
実はたったこれだけのことで、すっぽかしは約3%減りました。なぜ?それは「コミットメント」が関係しています。「 コミットメント」とは、「買任を持って関わる」という意味です。自分から動的にコミットしたことは、で きるだけ守ろうとする「一貫性の原理」があるのです。
・「予約をキャンセルされる場合は、 お手数ですが必ずご連絡ください」
・「音」「単語」「文章」「ストーリー」 などを聞いたときの脳の変化を調査しました。
その結果、「ストーリー」が語られたときが一番、 脳の全分野での活動が活発 になることがわかったのです。また、 話し手と聞き手全員の覚分野の花がス トーリーとシンクロして上下する( 脳と脳のカップリングを引き起こすこともわかりました。
なかでも、人の感情を大きく揺さぶる「ストーリー」には、 法則があります。 の法則を私は「ストーリーの黄金律」と名づけました。
【 ストーリーの黄金律】
①何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公が、 なんとしてもやりとげようと遠く険しい目標・ゴールを目指して 数多くの備考・・敵対するものに立ち向かっていく
この法則は、多くの小説、映画、ドラマ、 マンガなどのフィクション、ノンフィクション、ドキュメンタリーをはじめ、 歴史を大きく動かしたスピーチなど にも当てはまります。 いわば、人類共通の感動のツボ。 あなたの文章で人の心を動かしたいと思った ときは、ぜひ、心にとめておくといいでしょう。
・「ストーリー」が伝わる文章には、 感情移入して引き込まれてしまう
その他、「面倒なお願いをしなければいけないとき」「相手にスルーされたくないとき」「すぐに行動に移してほしいとき」「覚えておいてほしいことを伝えるとき」「締め切りが迫って催促したいとき」「相手に忘れがたい強い印象を残したいとき」「最後まで相手の関心をひきたいとき」「文章をほめてもらいたいとき」「相手からより魅力的に思われたいとき」「異性と焼しくなりたいとき」「初対面で自分をアピールしたいとき」「AかBで決断してもらいたいとき」「ライバルと差をつけたいとき」「おすすめのものを選んでほしいとき」「自信があるものをおすすめしたいとき」「提案をすんなり受け入れてもらいたいとき」「自分の提案に興味を持たせたいとき」「お金の交渉を有利にしたいとき」「購買意をかき立てたいとき」「相手に押し切られそうなとき」「痛みが伴う提案をしなければならないとき」「相手のためになることを提案したいとき」「ルールを守ってほしいとき」「協力してほしいことがあるとき」「味がない相手の関心をひきたいとき」「ガンコな相手を説得したいとき」「再チャレンジしたいとき」「イベントの参加率を上げたいとき」「社の商品をアピールしたいとき「アピールしたいけど弱点が目立ってしまうとき」アピールポイントを提示するとき」など。
具体的な事例がなんと!多いことか。これは読む本じゃなくて実践する本だね。超オススメです。(^^)

