
『カレーライスを一からつくる』の本と映画で知った医師で冒険家の関野吉晴さん。最近、ハマっている。すごい、おもしろい!!!こんなことをやっている日本人がいたとは!!!
「アフリカ大陸で誕生した人類が、長い年月をかけ、
・南極大陸を南から北へ縦断するルートはいろいろあるのに、 わざわざ氷床を通ることにしたのには理由があります。 人類がアフリカから世界各地に移動していったのは、 主に氷河期の後半のことでした。そのころの人類が体験した寒さ、 風、雪などを自分の五感で感じてみたかったのです。 氷床を歩くことで彼らが感じていたことがわかるかもしれない、 とも思いました。(パタゴニア南部氷床」)
・「あそこはとても人間の住めるところじゃない岩だらけで野ウサギしか住めないよ」と、みんな答えます。 ますます興味がふくらみました。(アンデス高地)
・アマゾンのとてつもない大きさを感じました。ここには、 まだまだ未知の世界があり、半年では歩き足りません。 将来も探検を続けたいと、強く思うようになりました。 そのためにはどうすればいいのか?考え抜いて出した結論は「 医者になる」ということ。医者になれば、 アマゾンでも医療活動もできます。またその知識や技術は、 探検家として必要なことでもあります。こうして私は、 アマゾンに、南米に、さらにのめるこんでいくことになりました。 (アマゾン)
・シベリア・チュコト半島のデジネフ岬から西に向けて。 ユーラシア大陸の旅が始まりました。しばらくは、ツンドラ( 凍土)地帯が続きます。グレーの行程には、どうしても、 迂回できない難所が2カ所あります。コロンビア・ パナマ国境のダリエン地峡と、 もうひとつはチュコト半島のツンドラ地帯です。どちらも、 道らしい道がありません。
トナカイゾリの長所は、エサを運ぶ必要がないことです。 トナカイはいたるところに生えているトナカイゴケを食べるからで す。短所は、犬が多い村には入れないこと。トナカイは、 犬に追い立てられると逃げてしまうので、 村の手前でソリから放してはらなければなりません。
・「ゴビ」は、モンゴル語で「砂漠」を意味する。ゴビ砂漠は、 夏は30℃以上、冬は氷点下30℃以下になることもあります。 フタコブラクダは、そのどちらの環境にも強いうえに、 出発前に十分水を飲ませておくと、 10日間は1滴の水を飲ませなくても生きていけるといいます。 砂漠の長旅には欠かせない動物なのです。(ゴビ砂漠)
・ヒトコブラクダは、フタコブラクダと違い、 旅の途中でエサや水をやらなければなりません。 力強さでもおとります。一方で、 フタコブラクダは気性が荒いのに対し、 ヒトコブラクダはおとなしくて、 人間のいうことには素直にしたがうという長所もあります。 同じラクダなのに、かなり違います。(ヌビア砂漠)
いいなあ。チャレンジしたくなるなあ!冒険心をくすぐるなあ!超オススメです。(^^)

