時々読みたくなる、というか観たくなる、益田ミリさんの本。ゆるゆる、リラックマ、凝りがとれるよね〜!♪ この本のタイトル、「わたしを支えるもの」かあ……。ワタシは何だろうなあ……やっぱり「政治信念」かなあ…。(笑)40代女性ってこんなことを考えているのかな。そのエッセンスを紹介しよう。
・恋がしたい 恋って どうすんだっけかなぁ
・楽しかったな、土田さんとごはん 久しぶりだったな 自分の子供時代の話を聞いてもらったのなんて
・「あ、」「手とかつなぎますか」「あ、ハイ」
・ちがう ちがう 今のあたしを支えてくれるのは あの人じゃない ちがうと思う ちがうと思った 土田さんを支えるのは あたしではないし 土田さんを支えるのも あたしじゃない そういう ことだ
・わかってる いや、わかってたんだ 考えないようにしてたんだ 都合よく 現実の世界を変えたかったわけじゃない ただ楽しかった、会いたかった 恋ってそいういうもんだろ
・深く考えないように することができるのって この地球上では 人間だけなのかもな これでいいんだ よかったんだ、と思う 人生は一度しかない もうひとつの世界を 生きることはできない わかってる わかっていても むなしい夜はある
いいねえ。久しぶりに恋したいねえ。人生最後の恋を。オススメです。(・∀・)