- 作者: 荒井良二
- 出版社/メーカー: のら書店
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 単行本
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さて、この絵本は子供から大人まで楽しめるちょっとひねったことわざ絵本なのだ。その代表的なものを紹介しよう。
猫に小判 → 猫にごはん
豚に真珠 → 豚にしんぶん
馬の耳に念仏 → 馬の耳に大仏、馬の耳に不燃物
棚から牡丹餅 → 鼻からぼたもち、棚から金持ち
石の上にも三年 → 石の上にも三年生、いすのうえにも三年生
蛙の子は蛙 → カエルの子は帰る
竹馬の友 → 竹輪の友
とどのつまり → トドのまつり
団栗(どんぐり)の背比べ → どんぐり乗せくらべ
瓢箪から駒 → ジョウダンからクマ
旅は道連れ → 旅はくつずれ
時は金なり → 時はカメなり
苦しいときの神頼み → 苦しいときのカメ頼み
井の中の蛙 → 絵の中の蛙
柳の下のどじょう → うなぎの下のどじょう
月と鼈(すっぽん) → 月とスッポンポン
両手に花 → 両手に鼻
鳶が鷹を生む → トンビがかたをもむ
失敗は成功の基 → 失敗は成功の友
無い物ねだり → かいものねだり
一時が万事 → 一時がバンジージャンプ
縁の下の力持ち → 縁の下の金持ち
うぷぷっ!いいね。オモシロイね。(^。^)