- 作者: 佐藤伝
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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BOOK〜( ..)φメモメモ…『夢をかなえるメモの習慣』(佐藤伝)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090330
BOOK〜『いい明日がくる夜の習慣』(佐藤伝)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070828
BOOK〜『いい明日がくる夜の習慣』(佐藤伝)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070828
読んでみると、どーってことないように見えるけど、人生が急に明るく輝きだす、仕事、日常、人間関係のちょっとした習慣術が満載!(^。^)
実践するときの注意点。それは急いで結果を求めすぎないこと。例えていうと、市民農園で農作業をしている「にわか農民」はなかなか芽が出てこないと「どうしたんだろう?」とすぐに掘り返してしまう。あせらずじっと待つ忍耐力が必要なんだって。
「人生は苦しいもの。簡単に幸せになれるはずがない」というのは大きな誤解です。幸せは、いわば摂り放題、食べ放題、そして分け放題のバイキング料理。私たちはいくらでも、同時進行(シンクロ)で幸せになっていいのです。そのエッセンスを紹介しよう。
【仕事編1 人脈がどんどん広がる「先あいさつ主義」】
「挨拶」の「挨」という字には近づくという意味が、「拶」には迫るという意味があります。まさに、あいさつというのは、自分が心を開いて相手に迫っていく大切な行動であることがわかるでしょう。先手を取り、自分から先に挨拶しましょう。
【仕事編2 親しくない人こそ電話をかける】
なかでもパーティや飲み会の直後にかける電話は効果的。「さきほどのパーティでお会いした○○です。もっとお話をうかがいたかったのですが、時間がなくて残念でした。また、ぜひお話を聞かせてください」ここで重要なのは2点。「あなたに関心がある」という気持ちを示すこと、そして手短にすませることです。それで嫌がる人はまずいません。ただし、露骨な売り込みは禁物。相手の心にあなたの印象を残す−フックさせることが目的だからです。
【仕事編14 「とっさの一言」を小ネタ帳にストック】
テレビを見ているとき、あるいは同僚や友人と話しているとき、「これは使える」というフレーズがあったら、すぐに小ネタ帳に書き込むのです。メモしたネタは、折に触れて必ず周囲の人に披露するkおと。口に出すことで頭に刻まれます。
【日常生活編18 エレベーターを瞑想の場にする】
エレベーターの時間を有効に使いましょう。私が使っている小ワザは、自分を成功に導くための信条(クレド)を頭の中で唱えることです。「私はあらゆる点でよくなっている」「すべてはうまくいくようにできている」−毎日のように乗るエレベーターでこれをやれば、1年後にあなたは大きく変わっているはずです。
【日常生活編22 気に入った小物はもう一つ買っておく】
自分が本当に気に入っている小物を二つ買い。相手にプレゼントするのです。せいぜい二、三百円の品物であなたのイメージが強烈に刻み込まれるのなら、安い投資といえるでしょう。むしろ、高すぎると相手に警戒されます。
【日常生活編24 どんなことでもいいから千日続ける】
【日常生活編30 週に一度は自転車に乗る】 などなど。
私は「ギャグネタリスト」をつけるのは習慣になってるなあ…。(^。^)オススメよ。
9マス研究所 佐藤伝 ブログ