「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

2014-06-14から1日間の記事一覧

「安部公房とわたし」(山口果林)

ノーベル文学賞候補にもなった安部公房の作品に初めて出会ったのは「棒になった男」だ。(・ω さて、この本。新聞広告で見て、またまた衝撃を受けた。「君は、僕の足もとを照らしてくれる光なんだ――」その作家は、夫人と別居して23歳年下の女優・山口果林との…