この詩集は、漢字の起源やなりたちをモチーフに綴ったもの。以前、【涙】という詩の 「涙ながすときには ひっそりと戸をしめて でもながした涙のぶんだけ 戸のなかで 大きな人になって 戻っておいで」には、なるほど!と感動したものだ。その中の代表的な作…
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