またまた興味深い本を読みました。トヨタ、松下を初め、日本を代表する同族企業。高度経済成長期に急激な成長を遂げた企業は、「○○家の家業」から「社会の公器」へと変わっていく。度重なる増資により、株式所有率が低下した創業者一族の立場は、非常に微妙…
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