
この本の表紙を見て「カニ道楽」と読んでしまった人 ?「はーい!」(・∀・)!確かにカニは道楽だよね〜!(・∀・)!
・ ズワイガニがこれほどもてはやされるようになったのは古いことで ない。戦後の昭和30年代、 日本全体が高度経済成長期を迎えても「 カニはそのへんにころがってた」「カニなんか畑の肥やしやった、 捨てとっだで」と、浜の老漁師は思い出を語る。「肥やし」「 捨てる」など、現在のカニからは想像もできない言葉だ。 いったいカニはいつ、誰により「発見」されたのだろう。 そしてどのようにして現在の姿になったのだろう。そこには、 カニに関わった人々の奮闘や創意工夫があふれているはずだ。 この本は、ズワイガニとズワイガニに関わった人々の物語だ。
・カニといって種類は大変多く、 全世界では6000種類以上にもなり、 日本で生息しているカニだけでも1000種以上になるとされてい る。 そのうちズワイガニは甲殻類エビ目のカニ類ケセンガニ科に属する 、食用になる大きなカニだ。なお、 同じく食用となる大きなカニにタラバガニがあるが、 これはヤドカリ類タラバガニ科に属しており、 厳密にはカニではない。
・ズワイガニの語源は諸説ある。カニは傷みやすいので、 酢であえて食べるのが普通であり、「酢であえる」が「すあえ」「 ずあえ」さらに「ずわい」と変化したと考える人もいる。 最も信頼できそうな語源は「楚」という漢字にまつわるもので、 古くは「すわえ」と読まれ「若い枝の細くまっすぐなもの」 を意味していたのが、まって「ずわい」となったという説だ。 つまり枝のように細長い脚を持つカニという意味で用いたとされる。
・北海道でも食材としてのカニの歴史は浅い。 北洋漁業と称される北海道漁業の中心はタラとサケ・マスだった。 タラバガニは主に船の中で缶詰に加工され出荷される重要な産品だ った。戦後の60年代でも基本的にはその状況が続いていた。 缶詰でないタラバガニを札幌の人びとが口にするのは、1964( 昭和39)年タラバガニ料理専門店「氷雪の門」の創業時だ。 毛ガニの大正時代から缶詰にされた。 姿のままで出回ったのは1965年頃からと記されている。
へー!!!日本人で最初に食べたヒトって偉いね〜!ご先祖様に感謝だねー!オススメです。!(・∀・)

