- 作者: 小林光恵
- 出版社/メーカー: 新講社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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私はニャンコに触ること、遊ぶこと。…最近ニャンコカフェ行ってないなー…。(^^ゞ それから温泉、スパに行くこと。月イチくらいは行ってるかなー!それからフォーク居酒屋で、ギターを弾きながら歌うこと。これがイチバンかなー!(^^♪
さて、この本はオモシロイよ!勉強も練習も必要ない。道具の準備やレッスン料の心配もいらない。実に気楽なセラピー型の趣味が「伊勢丹セラピー」なのだ!
著者の小林光恵氏の趣味が伊勢丹歩きなのだとか!伊勢丹に行くと心もカラダも癒される…名付けて「伊勢丹セラピー」!うーむ、すごいネーミングだー!(@_@;)
氏いわく、伊勢丹は、単に近いだけではなく、サービスの質の高さ、いつもなんらかの発見があり、文化祭に行くときのわくわく感なのだとか!
・伊勢丹で買い物をしている人たちは、買い物欲発散光線を全身から放ち、滝の側に立ったときの爽快感。浅草寺や川崎大師などにあるあの煙をオツムにつけたときのご利益感、物理療法と呼ばれる、ひざなどに電気をあてるときのじわり気持ちいい感の三種を混合したような感触を私に与えてくれます。
・伊勢丹で買い物する人たちは、自分の暮らしをちょっとこだわって自分らしく演出しよう、暮らしにめりはりを持たせようとい気概や覚悟、ふんばり、欲を満たすために明日からも頑張るというしぶとさのような独特の光線を発している気がするのです。
へえー!そうなんだ!私はほとんどデパートに行かないし、あまり好きじゃないんだけど、ここまで伊勢丹にこだわっているなんてある意味スゴイ!伊勢丹に行ってみたくなりました!私は「フォーク居酒屋セラピー」だなあ…。(^^♪ おススメ!