「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「神さまに好かれる話 悩みを解消する法則」(小林正観)

再読している小林正観さんの本。あっ、この本は、はじめて読んだわ。何度読んでもじわじわと沁み渡るメッセージだなあ!ありがたいなあ!♪(=^・^=)

 

「年間約300回の講演を行い、全国をまわる生活を続けていた小林正観さん。その講演はすぐに予約で満席、著書はベストセラー&ロングセラーを記録。そんな正観さんの「智恵」が濃厚に詰まったバイブル的な1冊が文庫版で登場」そのエッセンスを紹介しよう。

 

・面白がる人には、どんどん面白いこと、楽しがる人には、どんどん楽しいこと、幸せがる人には、どんどん幸せなことを、神さまはくださるみたいなのです。 さらに、さらに、重要なこと。感謝する人には、感謝したくなるような現象を、次々に降らせるみたいだ。
 
愚痴を言う人には、愚痴を言いたくなるような現象を、次々に降らせるみたいだ。その人が好きで言い続けている言葉」を、もっともっと言いたくなるように、 現象をセットしてくださるようなのです。この本では「神さま」との関係について、話を集めてみました。
 
・ハレー彗星が飛んでくるのは「宇宙現象」です。太陽が昇り沈む、月が昇り沈む、春が来て夏が過ぎ、秋を経て冬に至る、それが繰り返される……。それらも全て宇宙現象です。地球が約三六五日で太陽の周りを一周することも、約二四時間で自転することも地球の存在も、地球に存在する生物や現象さえも、すべて宇宙現象にほかなりません。つまり、私たちの目の前に起きることすべてが宇宙現象です。にもかかわらず、私たちは、なぜ目の前に起きることを「現実」とか「生活」とか、別の概念でとらえてしまうのでしょう。
 
・思いどおりにならない、とイライラしているうちは、決して宇宙現象は思いのままになりませんが、「宇宙現象は、思いどおりにならないもの」と思い定め (100%そう思い切る)、その結果、イライラがなくなると、今度は人生が違う流れになります。なぜかそういう方程式になっているようです。
 
 
・地球さんと宇宙さんと、喫茶店で一緒にお茶を飲んでいるとしましょう。そのとき、二人に向かってこう言ったとします。
 
「私は、あなた方のやることがすべて気に入らない、頭にきてしょうがない」
 
すると、地球さんも宇宙さんも、「はい、わかりました」と言ってもう二度とあなたの前には現れないでしょう。反対に、
 
「私は、あなた方のやることがすべてうれしくて、幸せで、楽しくてありがたいことばかりです。これからもよろしくお願いします」 と言ったとします。
 
すると、地球さんも宇宙さんも、「はい、わかりました。これからもよろしく」と言うでしょう。
 
・世の中には、地球さんと宇宙さんを目の前にして悪口を言い続け、この二人を敵に回してしまう人がいます。反対に、「あなた方のやることが大好きです」と言っていると、地球と宇宙は味方になってくれます。
 
給料が払われない、配偶者がわからずや、子どもが言うことをきかない、自分の体調も悪い、睡眠も足りていない、というような、1000人中1000人がイライラしてしまうようなときに、ニコニコしていられるかどうかが、問われています。
 
「この状態でもニコニコできますか?」と宇宙が現象を降らせてくるのです。何度かそのような試験を経て、大学卒業レベルの試験に「合格」すると、もう 来ません。 
 

・この“折り返し地点”というのは、自分が死を迎える年齢の半分です。折り返し地点を過ぎたと思う人は、捨てていく側にいるので、執着して何かを得ようとするよりも、〈自我〉を手放して、いかに自分がその風に向かっていくかを考え始めると、それが追い風になるようです。この構造論がわかってくると、もう迷わずに生きていけそうです。
 
・「運命」と「宿命」という言葉は、混同して使われやすいのですが、「宿命」とは「宿っている命題」のことを言います。つまり、生まれながらにして、その人が背負っているものです。生年月日や性別、どんな親の下に生まれたか……など、今目覚めている意識(顕在意識)では変えられないものを言います。
 
これは、実際には自分ですべてプログラムして生まれてきているようなのですが、とりあえず、今私たちが生きている中で、自分で決定したと思えないことを 「宿命」と言います。
 
一方、「運命」というのは、「運ばれてくる命題」のことです。つまり、自分の意志で何かを決定できる、という状況のときに起きる「現象」を指します。
 
「運ばれてくる」というのは、大変面白い表現です。何によって運ばれてくるかというと、「人」によって運ばれてきます。人生は、人との出会いによって組み立てられているらしいのです。
 
・「すごく重要なことを言ったのですよ。宇宙の方程式の一つに気がついたと言ってもよいかもしれません。つまり、この人は車の販売でなくてもよかったわけです。損害保険でも生命保険でもいいし、いわゆる営業とかセールスの分野でなくても、八百屋さんでも魚屋さんでも、クリーニング屋さんでもいい。何をやっても楽しいでしょうね。物を売っているのとは違いや、人格や人間性、あるいは、自分を売っている、ということでしょうね。 人格で勝負している、と言ってもよいかもしれません。その人は“喜ばれる存在、になったのです。だから多くの人がその人に関わりたいと思うのです。その家庭の主治医、みたいなもので、病気のこと、家族のこと、仕事のこと、何でも相談できたのでしょう。当然、車についてもその人に相談するでしょうし、結果として車も売れたということでしょうね」と説明しました。
 
・原点は「一人ひとりを大切にすること」「一つひとつを大事にすること」。「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。「忙しい」「忙しい」と言い続けて「一人ひとり」「一つひとつ」を大事にすることを、忘れてきたのかもしれません。
 
・「カリスマ」というのは、本当は、「明るい方向を指し示す」ことでした。「カリスマ(charisma)」の「カリ(chari)」とは、チャリティ(charity)の chari でもあり、もともと「人々に夢や希望をともす」という意味。 つまり「カリスマ」とは、「周りに対して明るい光を投げかける人」のことなのです。そういう人がそばにいてくれたら、とても嬉しい、温かい、ありがたい、ということで、人々はその人のそばに寄ってくることでしょう。 そういう状態を「徳」と呼びます。
 
・私たちは三段階処理をして、自分の人格を九九%までもってくることはできます。しかし、最後の一%は、努力をして得られるものではありません。周りの人から与えてもらうもの、周りの人が評価してくれることです。それが「徳」というものになります。
ですから、私たちが自分の努力目標とするのは、常に三段階の九九%までです。
 
・「風呂は十一時までに入ってください」
「十一時以降の入浴禁止」
「風呂は十一時まで利用いただけます」