「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ガラスの仮面 18」(美内すずえ)

ガラスの仮面 18

ガラスの仮面 18

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十八番と書いて「おはこ」。エースナンバー18。日本人には演技の良い数字。今年出会った「ガラスの仮面」再読中です。さて、18巻!(=^・^=)


【今までのあらすじ】
 
北島マヤは、どこにでもいる平凡な少女だった。しかし、テレビや映画に関しては異常なまでの興味と演技の素質をもち、月影千草に見い出され女優修業に励んでいる。月影千草は、往年の名女優で幻の名作「紅天女」の上演権をもち、その主演女優候補にマヤと姫川亜弓の名をあげている。
 
姫川亜弓は、芸能一家に生まれた演技の天才少女として、常にスターの道を歩んできた。しかし、マヤの才能をはやくから見抜き、マヤをただひとりのライバルとみている。
 
速水真澄は、芸能プロダクション大都芸能の若社長で、仕事ぶりは常敵だが、なぜかマヤの演劇に対する情熱にひかれて、「紫のバラの人」としてマヤをあたたかくみまもりつづけている。
 
マヤは、数々の舞台、懐がな徴械を演じながら頭角をあらわし、TV 出演後はスターとしての人気も得て充実した日々を送っていた。しかし、突然の母の死に伴った陰謀に巻きこまれ、芸能界を追われた。心身共に傷つき、女優としての自信を失くしたマヤは、演劇を諦めようと決意する。
 
速水真澄は、マヤを立ち直らせようと援助をつづけるが、マヤの気持ちをうごかすことはできなかった。 そして、真澄はマヤにもう一度だけ舞台に出ることを勧め、マヤも最後に舞台に立つことですべてに終止符を打とうとする。しかし、舞台に立ったマヤは、女優としての本能が全身によみがえり、長いスランプを脱し、演劇への情熱がたかまってくることを自覚する。マヤの新たな旅立ちが、今始まる。
 
・女海賊ビアンカ……!ビアンカの告白……!パントマイム……!一人芝居……!一人芝居……!一人芝居………!
 
お芝居ができる……!お芝居ができるわ!たったひとりでも……!女海賊ビアンカ……!
 
・こりゃたいへんだよマヤ なにもかも 一人でやらなきゃならないんだろ 舞台美術から演出まで 
 
演出……!そうだ 演出やらなきゃいけないんだ……!わー!たいへん どうしよう!稽古も演技の指導をしてくれる人もいないんだわ……!
 
なにもかもひとりで……ひとりでやらなきゃいけないんだ……!女海賊ビアンカ!一人芝居……!
 
・「そうねいつもより時間かかるだろうな どう考えたって……今夜一晩はかかるわ」
 
「今夜一晚!!!」
 
「ええ だって こんなにセリフあるんだものそれくらいかかるわ……少なくとも2度は読まなきゃいけないし……
 
「2度!!!」「じゃあ これから いそいで台本覚えるわ どうもありがとう じゃあまたあした明日!」
 
・これからのあの子を本当に指導するのはわたしでは
ないわ 観客よ そうよ 今にあの子もそれがわかるわ 観客こそ 偉大な指導者だということが……
 
・不思議な糸がみえる……「紅天女」で結びついている人間の間の見えない糸が……
街年の大女優 月影千草 姫川亜弓に北島マヤ……
からまりながらも確実に感びついている「紅天女」の糸……そして真澄さま あなたも……!あなたとあの子の糸も……!
 
・常に観客を忘れてはなりません。観客がいてこそ役者は役者でいられるのです。けっしてひとりよがりの演技にならないように 観客はあなたに多くのことを教えてくれるわ あなたが下手な演技をすれば簡単に離れていってしまう……!観客は自分の感動に正直よ これを忘れてはいけません。
 
・佐藤ひろみ 可愛い小物が好きで 学校帰りのケーキが好きで おしゃべりがすき そうよ ふつうの幸せな少女 佐藤ひろみ 佐藤ひろみを演れそう……!
 
 
いいなあ。今年はなんといっても「ガラスの仮面」に出会えたことがウレシイなあ。オススメですっ!!!(=^・^=)

 

ガラスの仮面 18

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