
十八番と書いて「おはこ」。エースナンバー18。日本人には演技の良い数字。今年出会った「ガラスの仮面」再読中です。さて、18巻!(=^・^=)
【今までのあらすじ】
北島マヤは、どこにでもいる平凡な少女だった。 しかし、 テレビや映画に関しては異常なまでの興味と演技の素質をもち、 月影千草に見い出され女優修業に励んでいる。 月影千草は、往年の名女優で幻の名作「紅天女」の上演権をもち、 その主演女優候補にマヤと姫川亜弓の名をあげている。
速水真澄は、芸能プロダクション大都芸能の若社長で、 仕事ぶりは常敵だが、なぜかマヤの演劇に対する情熱にひかれて、「紫のバラの人」としてマヤをあたたかくみまもりつづけている。
マヤは、数々の舞台、懐がな徴械を演じながら頭角をあらわし、 TV 出演後はスターとしての人気も得て充実した日々を送っていた。 しかし、突然の母の死に伴った陰謀に巻きこまれ、 芸能界を追われた。心身共に傷つき、 女優としての自信を失くしたマヤは、 演劇を諦めようと決意する。
速水真澄は、マヤを立ち直らせようと援助をつづけるが、 マヤの気持ちをうごかすことはできなかった。 そして、真澄はマヤにもう一度だけ舞台に出ることを勧め、 マヤも最後に舞台に立つことですべてに終止符を打とうとする。 しかし、舞台に立ったマヤは、 女優としての本能が全身によみがえり、長いスランプを脱し、 演劇への情熱がたかまってくることを自覚する。 マヤの新たな旅立ちが、今始まる。
お芝居ができる……!お芝居ができるわ!たったひとりでも……!女海賊ビアンカ……!
・こりゃたいへんだよマヤ なにもかも 一人でやらなきゃならないんだろ 舞台美術から演出まで
演出……!そうだ 演出やらなきゃいけないんだ……!わー!たいへん どうしよう!稽古も演技の指導をしてくれる人もいないんだわ……!
なにもかもひとりで……ひとりでやらなきゃいけないんだ……!女海賊ビアンカ!一人芝居……!
・「そうねいつもより時間かかるだろうな どう考えたって……今夜一晩はかかるわ」
「今夜一晚!!!」
「ええ だって こんなにセリフあるんだものそれくらいかかるわ……少なくとも2度は読まなきゃいけないし……
「2度!!!」「じゃあ これから いそいで台本覚えるわ どうもありがとう じゃあまたあした明日!」
・これからのあの子を本当に指導するのはわたしでは
ないわ 観客よ そうよ 今にあの子もそれがわかるわ 観客こそ 偉大な指導者だということが……
・常に観客を忘れてはなりません。観客がいてこそ役者は役者でいられるのです。けっしてひとりよがりの演技にならないように 観客はあなたに多くのことを教えてくれるわ あなたが下手な演技をすれば簡単に離れていってしまう……!観客は自分の感動に正直よ これを忘れてはいけません。
・佐藤ひろみ 可愛い小物が好きで 学校帰りのケーキが好きで おしゃべりがすき そうよ ふつうの幸せな少女 佐藤ひろみ 佐藤ひろみを演れそう……!
いいなあ。今年はなんといっても「ガラスの仮面」に出会えたことがウレシイなあ。オススメですっ!!!(=^・^=)

