「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「おならをならしたい」(鈴木のりたけ)


おならをならしたい


きっとこの絵本は小学生の男の子は大好きだろうなあ!(╹◡╹)


『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々。おならの音を出すのって、意外とむずかしい。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!」そのエッセンスを紹介しよう。


あったらいいな こんな おならことば


「かたすかし」「うしろすかし」「まえすかし」「おならやま」「おならテント」「おならにがし」「かくれおならにがし」「おならだいぎゃくてん」「おならずもの」「デジャ・ブウ」「におうさま」「よすかし」「おならかくしてにおいかくさず」など。


発想力と着眼点がスゴい!しかもちゃんと科学的な説明もある。理科の教科書の副読本にも使えるね。オススメです。(´⊙ω⊙`)




おならをならしたい