さあ、早いもので2015年も大晦日。今年も波乱万丈な出来事がたくさんあり、人生の視聴率は最高潮でした。皆様、お世話になりました。ありがとうございました。\(^o^)/
さて、毎年恒例の今年の「おのづかてる番付表・書籍編」を発表します。今年もたくさんの感動の本に出会いました。このブログも読者のみなさんのおかげで9年目、通算3247日を迎えました。来年もよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えください!(^◇^)
《 書籍編 》
【横綱】「ねずさんの日本の心で読み解く 百人一首」(小名木善行)
〜間違いなく今年読んだ本の中でナンバーワン。いや、この10年の中でもダントツの本。あまりの感動に、涙が出てくる。(T_T)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150525
〜かつてアメリカに、イチローよりマツイより有名なアスリートがいた。その名はショーヘイ・ババ!読みながら涙が出る…やっぱりジャイアント馬場は偉大だった!
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150616
【関脇】「しろいろの街の、その骨の体温の」(村田沙耶香)
〜女の子が少女に変化する時間を切り取り丹念に描いた。つまり、幼虫がさなぎになり脱皮して成虫になる過程を描いた衝撃作。
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150910
【小結】「出版禁止」(長江俊和)
〜衝撃的なラストと驚愕的な中身に唖然…。想像を絶するミステリー!
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150501
【前頭筆頭】「心が見えてくるまで」(早川義夫)
〜いいなあ…響くなあ…最高だ!よくぞ!言ってくれた!私の価値観そのものだ!
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20151018
【前頭二】「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」(ベンジャミン・フルフォード)
〜この本に書かれていることが事実ならばスゴイことだ。そしていよいよこれからの時代はこれらが実現していく、その鍵を日本人が握っているのだ!
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150118
【前頭三】「猿まわし復活 その調教と芸」(村崎義正)
〜「猿まわし」という芸がいかに難しいか。また一度消滅したものを復活させることがいかに難しいか。動物をしつけるということがいかに難しいか!
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150408
【前頭四】「書斎の鍵 父が遺した「人生の軌跡」」(喜多川泰)
〜読書好きな方、読書をしない方いずれにもオススメです。(・∀・)p
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20151130
【前頭五】「青の炎」(貴志祐介)
〜「日本ミステリー史に残る感動の名作」静かな感動…切ない…。愛の形がこんな犯罪に結びつくだなんて…。(T_T)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150127
【前頭六】「ギフテッド」(山田宗樹)
〜この本は、もしかしたら数百年後に予言書として評価されるのかもしれない…。
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150220
【前頭七】「幻想の英雄 小野田少尉との三ヶ月」(津田信)
〜小野田少尉は英雄だったのか!?それとも虚像だったのか!?
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150921
【前頭八】「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」(黄文雄)
〜しかし、日本人の公徳心の高さ、礼儀正しさは、 2000年も前から世界が驚きをもって伝えていたのだ!
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150829
【前頭九】「黒い花びら」(村松友視)
〜昭和歌謡界黄金時代を疾風の如く駆け抜けた、無頼の歌手・水原弘の壮絶な生涯。酒、博打、借金に満ちた破天荒な歌手生活とは?
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150509
〜戦後最大の怪事件でもあり、「国鉄三大ミステリー事件」のひとつ、「下山事件」の真相とは?
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20150518
【次点】「猪谷六合雄 人間の原点・合理主義的自然人」(高田宏)
〜こんなケタ外れの日本人がいたなんて驚いたっ!