「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜昭和のロングセラー図鑑!…『まだある。大百科 お菓子編』

まだある。大百科 お菓子編

まだある。大百科 お菓子編

時の経つのは早いもので、平成も22年、2010年ということだから昭和も遠きになりにけりだよね。(^^ゞ東京オリンピックの昭和39年生まれの私にとっては青春時代と社会人二年生までを過ごしたのが昭和だから懐かしいのだ!だからこの『まだある。』シリーズは胸キュンものなのだ。(^u^)


BOOK〜懐かしの昭和カタログ…『まだある。〜遊園地編』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20100920


さて、この本は、このシリーズの集大成ともいえる本。


三ツ矢サイダー1884年アサヒ飲料夏目漱石の小説や随筆にも登場し、宮沢賢治も愛飲したという。他の飲み物と比べて威厳があったよね。

ボンタンアメ…1926年。セイカ食品。懐かしい!確か子どもの頃は20円だったような…。昔からほとんど類似品・競合品が存在しないオンリーワン商品。

ココアシガレット…1951年。オリオン。カリカリの食感、ココアの香ばしさ、ハッカの清涼感が特徴。

ホームランバー…1955年。協同乳業。日本初のアイスクリームバー。発売時は1本10円、しかも当たりつき!

ロッコフルーツヨーグル…1961年。サンヨー製菓。ちっちゃなサジでチマチマ食べるのが楽しい!

チェリオ…1963年。チェリオジャパン。部活帰りに味わう少年少女限定「青春ドリンク」

バターココナツ…1966年。日清製菓。ピーク時売上は年間80億円!20世紀最大のお菓子の革命!\(◎o◎)/!

かにぱん…1974年。三立製菓。道徳の食感とふっくら甘い味わい。分解しながら食べたよね。


その他、今はなきロッテの名作ガム。スペアミント」「コーヒーガム」「イヴ」「クイッククエンチ」!懐かしい!コーヒーガム好きだったなあ!オススメ!(^。^)