鉄道オタクほどではなないけど、電車に乗るのが好き。車の運転より、バスより、鉄道がいいよね〜!見知らぬ街で、見知らぬ電車に乗り、初めての駅に降りる。いいよね〜!テンション上がるよね〜!(・∀・)
「「憧れの地で、いい旅ができる」そんな鉄道の旅を実現する、テツ旅の極意とは」そのエッセンスを紹介しよう。
・人は面倒くさがりで楽をしたがります。 私は面倒くさがり屋です。それでも面倒なことをやる理由は、 自分の思うような旅にしたいからです。 その中で時刻表を読みながら計画を立てていく作業は、 正直面倒です。しかしこれをやっていかなければ、 自分の思うような旅はできません。 面倒くささの先に楽しみがあります。
・人は面倒くさがりで楽をしたがります。
宮崎駿さんはジブリ作品を作っている最中に「面倒くさい」 を連呼していたそうです。面倒だけど、 その先に楽しさがあったからです。テツ旅の計画は正直、 面倒くさいですが、同時に楽しさもあります。 これを覚えてはじめて“面倒くさいけど楽しい”に変わります。
・あなたがステーキを食べるとします。 ここで二通りの人がいます。
①ステーキを後から食べる
②ステーキから食べる
ここで大半の人が①を選ぶでしょうが、テツ旅をしている人は① を選びません。自分のやりたいことを先にやっておけば、 少なくともやり残しになることはなくなります。
・そもそも旅とは歩くものです。 歩くことが嫌いな人は限られたたびになってしまいます。 ローカル線の中にも地元の人にしか知られていない観光地がありま す。歩くことで「来てよかった」となるものです。 歩くことで出会いにもつながります。
・「一分」をあなどってはいけません。 結果的に一分の遅れが一時間になり、これが三時間、五時間、 十時間と膨らみ、そして一日の遅れとなります。
ああ〜テツ旅に出たい〜!九州一州したいー!モチベーションが上がった〜!オススメです。(・∀・)