この本、いいなあ!気持ち、分かりすぎるくらいよく分かるっ!ワタシのメガネコンプレックスを思い出すなあ……。もし目が悪くなかったら野球選手に道に進んでいたろうなあ……。今は、レーシック手術をしたので、今は、車を運転するときと夜しかメガネを掛けないようになったからなあ……!(・∀・)
「メガネをかけたら世界が変わる、感動物語 !メガネをかけなくてはならなくなった女の子が主人公。
・「メガネをかけたら、とっても、おりこうそうに 見えますわ!」
(それって、ほんとうはおりこうじゃないってことね)
「メガネをかけたら、すごく かわいく みえますわ!」
(それって、メガネをかけていない わたしは かわいくないってことね)
「このメガネは、ものすごく軽いんですのよ!」
(でも、メガネをかけないのが、 いちばんかるいに決まってるじゃない)
・「メガネをかけたら、ほんとうに かわくなるのなら、かけるわ。けど、そんなメガネは ないわ」
「もしも、メガネをかけたら、ものすごく、ちいさいものまで みえるのなら っかけるわ(バイキンがえんそくしてるわ)」
「もしも、メガネをかけたら、宇宙までみえるのなら、かけるわ」 (宇宙人がラジを体操してる)
「メガネをかけたら、そらがとべるようになるのなか、かけるわ。 けど、そんなメガネは ないわ」
いいなあ!こんな先生や親がいたら、はじめてメガネをかける子どもも安心してメガネを掛けられるよね。くすのきしげのりさん、いいなあ。オススメです。(・∀・)