「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSEUM〜「稲尾和久記念館(別府市民球場)」(大分県別府市)

 

稲尾和久記念館(別府市民球場)

大分県別府市実相寺3747 0977-21-6150

 

 

最近、ご縁があって、大分にいくことが数回。ちょうど通り道に「神様、仏様、稲尾様」稲尾和久記念館があると聞いて、やってまいりました。感動っ!♪

 

 

まずは、別府市民球場へ。いいなあ……小田原市民球場を思い出す……。

 

 

グラウンドはいいなあ。野球少年にタイムトリップするなあ。

 

 

 

高台なので、海が見えるんだね。この街で稲尾は育ったんだね〜。

 

 

さて記念館の入り口は、ダイナミックなフォームの連続写真がっ!!!

 

 

 

 

「針の穴を通す」と言われたコントロール。現役時代を観たかったなあ。

 

 

入り口のこの銅像がまた、ダイナミックっ!!!

 

 

威圧感あるなー!このガニ股、ステップっ!!!

 

 

さあ、いよいよ記念館だー!♪ 無料なのがウレシイ!

 

 

西鉄ライオンズ、黄金時代の写真だ!

 

 

 

 

 

稲尾、中西、豊田の若きトリオ!!!

 

 

いや〜!!!稲尾のユニフォーム、かっこ良すぎるなあ!!!

 

 

野球殿堂レリーフもある。ホント、現役で投げているトコロを、観たかった!

 

 

この記念館が出来て一年後に亡くなった。完成を待っていたのかもね。

 

 

自分で投げて、しかも打ってサヨナラホームランなんて、こりゃ神様、仏様だわー!

 

 

年間42勝なんて、絶対に破られない記録だよねー!!

 

 

別府の海で強靭な足腰が鍛えられたんだよね。リアルな写真だ。

 


通算防御率が1点台ってスゴいなー!!!353奪三振もスゴいなー!江夏の401は、別格として。

 

バットの原材料のアオダモが植えられている。

 

 

この充実感、満足感、遠き追憶の西鉄ライオンズ探しはまだまだ続く……。