「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「新・日本列島から日本人が消える日(上巻)」(ミナミAアシュタール)

 

いろいろな人からオススメの本を聞いている中、この本を勧められましたー!これがまたオモシロイっ!!!(・∀・)

 

あなたが幸せを手に入れるための破・常識な歴史が、今解き明かされる!真実なの?SFなの?決めるのは、あなたです。宇宙のはじまりや地球の誕生から現代に至るまでの驚きのストーリー!縄文時代は驚きのハイテク文明?ムーとアトランティスは存在していた?卑弥呼が8人?織田信長は本能寺で生きていた・・長野県?秀吉が信長の約束を破ったとは?徳川家康が天下を取ったのは想定外だった!間違いだらけの江戸時代認識!大正から昭和までの裏歴史」そのエッセンスを紹介しよう。

 
「今のあなたたちが教えられている歴史ってね、真実ではないの。今の教育で教えられている歴史は、勝者の歴史だってこと。そう、勝者側の都合のいいように作られた歴史だってことね」
 
・「明治維新は、一握りの人が良い思いをするために画策したクーデター。自分たちの利益のため無理やり国を開き、外国を呼び寄せ、外国に国を売った人がいるってこと」
 
・「近代的な文明……それは西洋の文化に組み込まれたってことよね。江戸には独自の文化があって、十分に成り立っていた。何も不自由なことはなかったのよ。それが、明治維新で開国してからは、どんどん西洋文明が入って来て、西洋文明最高、西洋文明礼賛、どんどん西洋に追いつけと言われ、江戸の人々の文明は遅れたもの、ダメなもの、原始的なものとして軽視して、西洋の文明だけを良いものとして受け入れた。金融も、教育制度も、生活様式も全部西洋のものと入れ替わっていった」
 
・「日本を売り渡した人は、明治維新の立役者と言われる人達……長州ファイブとか言われている人達いるでしょ。その人達がしたことが日本を外国に売り渡したったことなの。ある意味、日本を西洋の属国にしてしまったってことなの」
 
・「まずね、縄文の文明はとても平和だったことを覚えておいてね。どうしてかというと、所有という概念を持たなかったから。地球にあるものすべてがみんなの物だという考え方だったの。それは共有ということではなくて、すべて地球に与えられてる、もらっていると考えてた。みんな平等に必要なものは、必要な時に、必要なだけ手に入れることが出来ると信じていた。だから食べ物を保存するとか、稲作のように自分で作るという考えがなかったの。平和に暮らしてたの。だから、1万年以上も続いたのよ。そこに少しずつ大陸から移民が入って来るようになった……そして、縄文の終わり頃に大勢の移民が日本列島に渡って来たの。そこから弥生時代が始まっってわけ」
 
・「縄文の子たちは生きること、生活自体が遊びだったの。遊んでいることで生きていけたの。あなた達だったそうなのよ、そんなに目を吊り上げて仕事なんてしなくても十分生きていけるの仕事をしなければ生きていけない、頑張って仕事をしなけれ生活が出来なくなる……ていう考え方は、レプティリアン達が搾取しやすりようにあなた達に刷り込んだ考えなの」
 
 
「レムリア文明(ムー)」「レプティリアンアトランティス)=シュメール文明」「人間は、遺伝子操作で創られた種族」など。

 

ちょっとー、ちょっとちょっとー!オモシロすぎっ!下巻が楽しみだねー!超オススメです。(・∀・)