ほしおさなえさんのこのシリーズ、オモシロイんだよねえ。小学生向けだけど、惹き込まれてしまう。ものにも魂が宿るって、本当にあると思うわ!(・∀・)
「学校に向かう道で、5年生の七子は、自分と同じ服、同じ髪型の子を見かけた。ふりむいたその顔も、なんと七子そっくり。七子のように、自分のそっくりさん=ドッペルゲンガーを見たという人が、何人も現れた。ふしぎなことが起こるのは、ものに宿った魂「ものだま」のせい? クラスメイトの、自称「ものだま探偵」鳥羽は捜査を開始。見習いの七子はもちろん、鳥羽のライバル・律も協力することに…大好評シリーズ第四弾」そのエッセンスを紹介しよう。
・ここ坂木町には、ほかの土地にはないものがある。それが、 ものだまだ。人にはなしかけられることで、ものに魂が宿る。 ただしゃべるだけで、動くことはできない。 なぜかこの坂木町には、そんなものだまがたくさんいる。いや、 正確に言うと、ものだまはどこにでもいるが、 その声を聞くことができるのは坂木町だけ、ということらしい。
・ここ坂木町には、ほかの土地にはないものがある。それが、
ドッペルゲンガー、会ってみたいなあ。体験してみたいなあ。このシリーズ、アニメ化されないかな。オススメです。(・∀・)