「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「こんな気持ちが恋だった」(益田ミリ)

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いいなあ、この本。そうそう、こんな気持ちが恋だったんだよー!しばらく忘れかけているなあー!また恋をしたくなったっー!!!
 
「かわいくって、したたか。切ないのに、強がる。女なら誰もがうなづいてしまう恋する想い。処女川柳集から5年。益田ミリ待望の書き下ろし川柳集」その代表的なモノを紹介しよう。
 
 
・約束を取り付けた日の晴れやかさ
 
・待ち合わせに行くだけなのに死にそうだ
 
・そうだったこんな気持ちが恋だった
 
・作戦も練れないくらいドキドキする
 
・抱き寄せられナイキのマーク大きくなる
 
・ストローなど使わぬ彼についていこう
 
・泊まろかなタクシーの中寄りかかる
 
・触れてみる画面キミから来たメール
 
・メールなどあるから今夜も淋しんだ
 
・前座なのこんなに早く帰されて
 
・帰りたくないことうまく告げられず
 
・ちょっとづつ避けられいること知ってた
 
・一回も聞かれなかった誕生日
 
・2本分くらい口紅食べた彼
 
・ずるい人 突然結婚するなんて
 
・気が合うねバカねわたしが乗せ上手
 
・作戦よいつもはないわ花なんて
 
・勝負剃り勝負下着でする勝負
 
・もうあたしあなたに傷つけられないよ
 
・味見したいだけ本気にはなりはしない
 
・夜景などいいからはやくチューしてね
 
・もう一軒なんて言わずに連れ去れば
 
・動揺する彼を楽しむぴったりシャツ
 
・連れ込むならあん時だったと後悔する
 
・引きずってる前の女がその程度
 
・暑いだけあなたで切った髪じゃない
 
ティファニーに罪はないでしょ捨てないわ
 
・サヨナラも出来ない浅い関係だ

 

いいね。また歌を作りたくなりました。こんな女性、かわいいなあ。オススメです。(・∀・)

 

 

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