月曜〜金曜の朝のルーティンは、NHKのEテレの「0655」!佐藤雅彦さん監修の歌や映像がいつも驚かされる。「おれ、ねこ」「あたし、ねこ」もサイコーだよね。(ΦωΦ)
さてこの本。その佐藤さんが書いたまったく新しいプログラミングの絵本!!
『アベベのぼうけん』。プログラムによってできている、まったく新しい形式の物語。
こうして夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、手順やルールを筋道立てて考える力、つまりが自然と養われる。
「主人公・アベベは、ドドジ王国の王子。アベベは立派な王になるため、父の残したプログラムに挑戦する旅に出ています。プログラムを丹念に読み解き、すごろくのようなマスの上を旅するアベベを動かしていくと、そこに驚きの物語が現れます」
まるで子どものように、指でおさえながらすごろくをやったよー。(笑)これ、子どもでも大人でも楽しめるよね。物語とイラストがまたカワイイっ!オススメです。(・∀・)