「アウトドア般若心経」（みうらじゅん）

アウトドア般若心経

こんな本、あるんだ〜！これはワタシが出版したかったな〜！(・∀・)　仏教に造詣が深いみうらじゅんさんは、「般若心経」278文字を、家を出て（これを「出家」と称す）、経文の文字のある市街の看板等の文字を写真に撮り（これを「写経」と称す）、経文の完成を目指すことを「アウトドア般若心経」と定義した。

 

 

「そもそもはそうじゃなかったのにそう思い込んでることからの逃げ道。「般若心経」みうらじゅんバージョン、正味五年かかって、ついに完成。著者によるこれまでの仏教をめぐる旅のエッセンス。」こんな漢字、こんなカンジ！（笑）

 

 

・「どうにかなるとは、どうにもならないのと同じ意味だと知ることも重要だよ」

諸行無常だなあ。体調が復活したら、「南無阿弥陀仏」は、ワタシもチャレンジしたいなあ。オススメです！(・∀・)

アウトドア般若心経