「生きるヒント」ではない「生きるコント」なのだ!(笑)まさにこのタイトルどおり
ワタシの人生も毎日が「お笑い」のようなモノなのだ!先輩がいたとは!?(笑)(・∀・)
「東大薬学部在学中、運命を感じて、突然、リオのカーニバルに旅立った著者。到着した現地では、なぜか黄色いビキニ姿で街中の人々に笑われながら、危険なダウンタウンを走りまわることに……。その日から人生が一変、数十匹のアライグマに襲われたり、免許もないのにピンクのポルシェを貰うはめになったり、競技用自転車を衝動買いして車に轢かれたり……。毎日、真面目に生きているつもりなのに、すべてがコントになってしまう人生。でも、そこには、他人を元気にする不思議な魅力がつまっている。吉本芸人もビックリ、爆笑必至!天然系笑いの女王の真髄をお楽しみあれ」そのエッセンスを紹介しよう。
・昨日も朝3時に仕事が終わった。自宅に帰るときは、 寝ているおかんを起こさないように細心の注意を払って家に入る。 カチャ、という微かな音で、 おかんはガバっと起きて一目散に玄関までやってきてしまう。 まるで犬だ。可愛くなんてない。怖い。そして体が心配だ。 おかんじゃなくてわたしの。おかんは。 その日にあったことをマシンガントークする。 そのために起きてくるのだ。「疲れている、寝かせてくれ」 と言うと、一日誰とも話さなかったから、 いまあんたと話せなかったら言葉を忘れてしまう、と訴えてくる。 お前はオウムか。
・タリーズコーヒーに入った。 目に入ったのは茶色いコーヒーシェイクとブルーベリーのような健 康系の紫色ヨーグルトドリンク。どちらも気になった。 どっちかにしようと思ったが、どっちもピンと来たので「 両方ください」と店のひとに言った。Nさんは、 まさか二つ頼むと思いませんでした。 いま思い出してもびっくりです。別に、 発想とかじゃなくて単純に二つとも飲みたかっただけだ。
その他、「ビキニ(リオのカーニバル)」「無意識な女」「絆弁当」「 弁慶」「結婚願望」「イブなんて知らん」「性別不明」「ワイハ」 「自分ビンタ」「東大受験」「ゴッドおとん」「インフルエンザ」 「ポルしぇー」「おじいさん女」「にちようび」「 知りたくなかった(本名)」など。
いいなあ!これ、映像化してほしいなあ!でも東大なんだよね〜!すごいなあ。第二弾も読もう!オススメです。(・∀・)