この本はユニークだなあっ!!!確かに!人生のというのはある意味、ゲームなのかもしれない。自分が主人公の、ね。(・∀・)
「じつは私たちは、“とあるゲーム”のまっただなかにいるのです。名づけるならそれは……「自分が“神”であることをきれいさっぱり忘れて地球を遊び尽くし、そしてもう一度、神であることを思い出そうゲーム」。そのエッセンスを紹介しよう。
・冒頭から、ごめんなさい。僕たちは一度も、生まれたことも、 死んだこともない存在である。なんて言ったら、 びっくりしますか?でも、これは宇宙の事実。地球という「 この世」で肉体を与えられるのが「生」、そして肉体を離れ「 あの世」という宇宙に還ることを「死」と言っているわけだけど、 これは、あくまでも生と死がある地球での話。そう、 本当はといえば、魂はずーっと、生まれたこともなく、 死んだこともありません。肉体を得たり失ったり、 まるで衣替えのように、魂という存在は、 この世とあの世とを行ったり来たりしているんです。
・魂の存在のままでは、 なんでも思い描いた瞬間に創造できてしまう魂たちにとって、 地球は、それはそれはもう、極上のテーマパークなんです。「 わざわざつくり出すという工程」とか「 思い描いてもかなわないこと」とか「絶望して苦悩する」 みたいなネガティブな感情を、味わってみたいし、経験したい!
・そこには、ひとつのルールがありました。それは、僕たちが、 なんでも思うままに生み出せる「創造主」だいうことを「忘れる」 こと。なぜなら、地球に降り立つ理由は「なかなかかなわない」 とか「うまくいかない」「苦悩する」を体験するためだから。 僕たちは、そんな「めんどくさいこと」をしに、 わざわざ地球にやってきたんです。名前をつけるとしたら、「 神であることを完全に忘れて、もう一回、 祇であることを思い出そうゲーム」!
・僕たちは、映画館の映写室にいて、 地球に降り立つときに抱えてきた風呂敷包みの中の「 経験してみたいことフィルム」を、一本一本、 自分の現実というスクリーンに映し出しているんです。
・物理事件であるこの世は、すべてのものが自分の内側ではなく、 外側に存在しているという概念にとらわれています。
・目が醒めている人は、「こひしたふわよ」(恋慕うわよ) の状態にあります
「こ」…心地よい 「ひ」…惹かれている 「し」…しっくりくる、スッキリする 「た」…楽しい 「ふ」…腑に落ちている 「わ」…ワクワクする 「よ」…喜びを感じている
・自分自身が光であることを思い出す。 光が強いほど濃い影ができるように、 光を強く感じられるようになると同時に、 自分のなかの間も感じるようになります。でも、 心配する必要なありません。間は「悪」ではありません。
・地球上に生まれてきた魂は、例外なく、 やりたいことがあるからこそ生まれてきたのですから、 やりたいことがないということは、そもそもありえないのです。
うーん……なかなか奥が深いっ!確かにゲームだよ!人生なんて〜!オススメです。(・∀・)