商店街が大好き。ウチの近所の「すずらん通り商店街」をはじめとして「砂町銀座商店街」「戸越銀座商店街」「横浜橋通商店街」「洪福寺松原商店街」など。庶民の生活が溢れているところが好き。大型ショッピングモールよりも断然、商店街だよねー!(・∀・)
さてこの本。「この路地を曲がれば、そこはもう、すこし不思議な世界の入口―。ひとつの架空の商店街を舞台に、七人の人気作家がお店を開店し、短編を紡ぐほっこりおいしいアンソロジー。商店街のマスコット「招きうさぎ」がなつかしくあたたかな物語へと誘います」そのエッセンスを紹介しよう。
スカイツリーを見上げる下町のかたすみに、 ひっそりと息づく商店街がありました。
それが『明日町こんぺいとう商店街』。こんぺいとうの角は、 24個だって知っていましたか?戦後の焼け跡に、 24軒のお店が集まって歩き出したこの商店街は、
だからあしたもこんぺいとう商店街。いつまでも味が変わらない、
ひとつとして同じ形がないこのお菓子には、「商店街の永年の繁盛、お客様の健康長寿」を祈り、「 個性ある商店街づくり、店づくり、そして人づくりを」 という願いが込めれています。さあ、今日も店が開きます。
7人の人気女性作家ということだけど、一人も存じ上げませんでした…。(笑)楽しいねえ〜このシリーズ。ハマりそうだ。個人的には「あずかりやさん」を訪ねてみたい!
オススメです!(・∀・)♪