「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「応援する力」(松岡修造)

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応援する力 (朝日新書)

応援する力 (朝日新書)

 

56歳に7(な)りました。「567」(コロナ)!?(笑)

 

4月26日朝5時、新潟県松之山町(現・十日町市)の生家で生まれました。数々のメッセージ、たくさんいただきありがとうございます。本当にウレシイです。\(^o^)/

毎年この季節は「バースデイライブ」。2月には早くも、延期の決断をしました。こんなに静かな誕生日は久しぶりです。両親とご先祖様に感謝です。ありがとうございます。m(_ _)m

 

医療関係者を応援するために多くの方がメッセージを送っているよね。ワタシはこの本を送ります!♪

 「自他共に認める「日本一、応援を愛する男」松岡修造が、「応援」に力を込める理由とは? 自身が目にした数々の応援が起こした奇跡の逸話から、インタビューをしたアスリートたちを応援することで学んだこと、家族、同僚、部下といった身近な人への応援の仕方、自分自身を鼓舞する方法まで、修造式「応援の流儀」を、具体例を挙げながら語る。あなたの大事な人が元気がないとき、自分自身を励ましたいとき、力になってくれる1冊」そのエッセンスを紹介しよう。

 
オリンピックやサッカーのワールドカップという世界的な大舞台から子どもの運動会まで、僕たちは日々、“応援”という場面に接しています。松岡=応援というイメージを多くの方に持たれていますが、僕の応援の歴史は選手として出場していたオリンピック際には競技でもいろいろな会場を巡り応援していました。松岡は試合ではなく、応援に行っているんじゃないか」と言った人もいたほどです。応援しているうちに選手と同化し、ともに戦っている感覚になる、そしてそこから自分も勇気をもらう、応援にはこうした力の循環があるのです。
 
人はいつも誰かを応援し、誰かに応援されている。家族、友人、上司など、応援してくれる人の力を感じることはとても大切なことですアスリートの世界に限らず、経済人、文化人でも一流と呼ばれる人は共通して“応援される何か”を持っているように思います。ひたむきに努力する力、素直な心や謙虚な姿勢など……問題はその“何か”に心打たれ、応援せずにはいられなくなるのです。一流と言われるアスリートの人たちは、みんな「応援される人」の素質を持っていると感じています。
 
・“応援すること”そして“応援されること”により人は自分を超えることができるとすれば応援の力を自分の味方につけ、“応援上手” “応援され上手”になろうとは思いませんか。
 
僕は本気で頑張っていると思う人には、決して「頑張れ」とは言いません。その代わり「頑張ってるね」と言うようにしていますすでに十分に頑張っている相手の努力を「ちゃんと見ているよ」と伝える言葉でもあるのです。

 

いいねえ。応援って。する方もされる方も。日本が、世界がひとつになっている気がする。オススメです。(・∀・)!

 

 

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応援する力 (朝日新書)

応援する力 (朝日新書)