♪〜毎日、毎日、コロナのことばかり〜♪(「およげ!たいやくん」ふうに)こんなマイナスの情報を打ち消すために、笑わないと!笑わなけりゃ!ということで、水野敬也さんの本。この本、爆笑っ!電車の中でひとり笑い転げてました!(笑)
「日本で「作家」をしている人の多くは、日常生活をあまりオープンにしないものです。ところが、水野敬也という作家は自身の身体を張って、日常の中に眠る「笑い」の種、人生のおもしろさ、愛おしさに気づかせてくれます。そんな小難しいことは抜きにして、時間を忘れて楽しめる1冊!「ドン引き必至」の未公開日記も注目!」そのエッセンスを紹介しよう。
【オナニー事件】
・「自宅に帰ったら椅子の上に巨大なウンコが置いてあった」 という出来事でした。(実話です)
・今回、僕はブッダの関連本を数冊買ったのですが、 その本と一緒にエロ漫画を買ってしまったんですね。いや、 これも100%アマゾンが悪いんですけど、「水野敬也」 さんにお勧めの本があります!とか薦めてくるんですよ。僕は、 もう分かるんですよ。タイトル、 装丁を含めた作品全体から発せられるオーラでそのエロ漫画がどれ くらいのクオリティなのか、具体的に言うと、 どれくらい抜ける代物なのか、
つまりは、「抜ける」かどうか「見抜ける」男なんです。「 エロ漫画ソムリエ」としてのプライドがありますから、「外す」 という行為はお金だけの問題じゃない。 ソムリエの審美眼に関わる「心の死活問題」なんですよ。
・藤田晋の「晋」は 普通の「普」とは違うんだ!
・チラシ・広告を入れないで!毎日ゴミにするのが面倒なんです… …。でもこれだけは言わせてください。ポスティングのお仕事、 お疲れ様っス!
・確かに、今、僕が眺めている富士の山頂と河口湖は、 生涯最高の絶景であり、一泊10万円の価値があります。でも、 僕が払った10万円は、決して、そういうことじゃない。 僕が見たかったのは ミカの胸の山頂であり、河口湖ではなく、 オマンコでした。
「アメブロ削除事件」「ウケるESの書き方」「 ポスティング界の島耕作」「水野の顔はアリかナシか問題」「 テンガ事件」「かわいそうなチャッピー」「240円の授業( 盲目のおじさん)」「自分フロンティア」「 富士急ハイランド事件」は、オモシロすぎる!これを公開する勇気がスゴイっ!!!
「オナニー事件」は直木賞になるかもしれない!(笑)超オススメです!(・∀・)