よく「神様、仏様」っていうけど仏様についてあま知らないワタシたち。(笑)この本で楽しみながら学びましょ!(・∀・) 発行は、数々の個性的なオモシロイ本を出している「じゃこめてい出版」です。♪
「あなたの本当の『願い』を叶えてくれる仏さまに出会い、ご縁を結ぶ。頼りたい仏さまを選び、メッセージを受け取ります。あなたの心に届いたら、その仏さまに合ったのお願いの仕方を読むことで、仏さまへ気持ちを重ねていくことができます」そのエッセンスを紹介紹介しよう。
・この本は、あなたのために作られました。 この本を手に取るあなたを、仏さまたちは、待っておられました。 この本から、 あなたはきっと多くの仏さまのメッセージを受け取り、 仏さまと心がつながる想いに気づくでしょう。
・「お不動さま」
助けを乞うのは弱さでじゃなく、誰かを、 何かを、信じられる強さやろ?
→「不動明王」というのは「 困っている人をすべて助けるまでわしゃ動かんぞ!」 という感じをよく表しています。 頭の上に蓮華の花をのせているお像がよくありますが、 沼に飛び込み苦しむ人の身体を下から抱え上げるからで、 沼の上に咲く蓮華を頭の上に乗せています。左手に持っている「 羂索(けんさく)」という紐で悪を捕えて、 改心させずにはおかないという激しく厳しい愛情を表しています。
・「お地蔵さま」
誰も見向きもしてくれない? いつだって見守ってる。いつだって抱きとめるよ。
→「地蔵」とは「豊かな大地」という意味。 いろいろな恵を私たちに与えてくれて、決して揺るぐことがない、 それほど大きな存在ということ。 道の端にある6人並んだお地蔵さま。 これは生死を繰り返す六つの世界、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、 天という「六道」を表すもので、それぞれの世界の担当として、 6体のお地蔵さまが祀られています。
・「千手観音さま」
花には咲く季節 鳥には渡るときがあります。今のあなたは何処にいますか?
→ 千の掌ひとつずつに目と色々な物を持っていらっしゃるのがこの観 音さま。 困っている人が漏れ落ちないようにいつも千の目で目を配り、 世の中を見ていらっしゃるからなのです。 たくさんの目で困っている人を見落とさず手を差し伸べるため。
なーるほど!そういう意味だったのかあ!これは勉強になる!仏さまが身近になるね。オススメです。(・∀・)♪