「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ご笑納下さい 私だけが知っている金言・笑言・名言録」(高田文夫)

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この本はいいよー!楽しいよー!さっそく仕入れたから日常の会話で使ってみたいねー!(・∀・)♪

志ん生、談志、永六輔渥美清森繁久彌。たけし、昇太、松村邦洋……。
芸界に飛び込んで半世紀。笑いに愛し愛された人々が輝く芸能の現場は、すべてこの目で見てきた。記憶に刻んだレジェンドたちの“珠玉の一言"を極秘エピソ ードと共にお届けする。抱腹必至! 笑芸人たちの珠玉の一言。文庫書き下ろし秘話もたっぷり収録した決定版!そのエッセンスを紹介しよう。

 

ホリプロ創業者・堀威夫「月に一度くらい、顔を見て一杯呑みてえなあと思う奴と、よっぽどの用事がない限り顔も見たくない奴がいる。これが年をとってくると男の差となって出てくる」私はいつも一杯やりたいなあと思われる魅力的な男でありたい。
 
中居正広「大丈夫、明日になれば、今日は昨日」
 
「猫にごはん」春風亭昇太
 
覚醒剤の喫茶店
 
「もらう、拾う、タダ」(松本明子)
 
「喜ぶな 上司と野球にゃ 裏がある」「喜べよ 野球とビデオにゃ 裏がある」
 
・「型がある人間が破るから型破りで 型が無い人間が破ればそれはカタ無し」
 
・「初キッス そこから見てたか 奴凧」
 
「よい客が よい板前を つくる」赤塚不二夫の色紙)
 「噺下手 聞き上手に 助けられ」古今亭志ん生
 
「恋が着せ、愛が脱がせる」(その昔の伊勢丹のポスター)
 
・「日大芸術学部の人間というのは必ず日芸という。日芸というプライドと日大という劣等感を抱いて生きている」
 
二宮金次郎ってのは、歩きながらスマホ見てたんすかねぇ?」
 
「ポコチンとカンニング竹山は、上手にいじると凄いのが出る」
 
・「黙って食え」「この店のことはよく知らない 談志」(立川談志
 
・「皆さんテレビの通販もインチキなのが多いから気をつけて下さいよ「履くだけでやせる下着」というのを買って履いたんですが、あれは「脱ぐだけで太ります」
 
タブレット、見た目はバッタモンのTHE ALFEEの高見沢。虚弱な体質ゆえ「歌う水死体」と呼ばれる。
 
パワハラは「パ・リーグ」、セクハラを「セ・リーグと言うそうだ。いつかは日本シリーズ
 
「ドタキュン」(一目惚れ)「ドサまわり」(佐渡のこと)「C調(ちょうしいいの逆)」
 
雨にも負けず風にも負けずってーあんなつまんない人生はないね。僕だったら雨を喜び風を楽しむけどね」長嶋茂雄
 
「あそこが立っているのが、うちの主人です」
「お宅はベッドインは何時なの?」(家族旅行でやってきたホテルのフロントで)
「すいません、CIAはどこですか?」(知り合いが集中治療室(ICU)に入った。慌てて病院の受付で)「うーん、アメリカじゃないんですか」
「私、午後から、ゴルフの「めった打ち」に行ってくるから」三宅裕司夫人)
 
GLAYのベスト(アルバム)買ってきて」といわれて、グレー色のベスト(チョッキ)を買ってきた。「この灰色、どこへ着ていくの?」はなわの奥さん)
 
「オールドバーってのは、年取ったバカか?」BARでとなりの客)
 
「荻」や「萩」(高田の漢字帳)
 
・今ではユーミン松任谷由実の最初のあいさつは定番となった「どうも……清水ミチコです」これがうけるのだ。
 
「打つと見せかけてヒッティングだ」
(初めて監督になった日、記者から)「やっぱり興奮しますか?」「ええ、まあ、毎日が巨人戦ですから、ハイッ」
「私は若き日、ホームランバッターというバッテラを貼られましたから」
漫才ブームの時、ビートたけしに)「いや〜いつも見てますよ、テヘ漫才!テヘ漫才、面白いねえ!」THE MANZAIのTHEを「テヘ」と読んでいたらしい)
 
・長嶋さんが熱を出した。「大変でしたね?どの位出たんですか?「3割7分2厘」だと。
 
ルー大柴「バカもホリデー、ホリデーに言え」「仏の顔もスリータイムズ」「藪からスティックな事言うなよ!」「堪忍バッグの緒が切れるよ!」
 
・サイン色紙を頼まれると「ガッツ『右』松」と何の疑いもなく書いていた。
「太陽はどこから出るでしょう?」「右!」
「亀を英語で何と言う?」「スッポン!」
「12月25日はクリスマス。誰の誕生日?」「七面鳥!」
「エジプトの首都は?」「ピラミッド!」
「土木作業員って仕事あるでしょ。いいなあ。土曜と木曜しか働かないんでしょ」
「急ぎの時は、電車の先頭に乗る」
プリンセスプリンセスは略してプリプリ。では、ドリームズ・カム・トゥルーは何?」「ドリンセス・カムンセス」
 
「長袖は今日も暑かった」
 
ペンネーム、けざわひがし(毛沢東)の子……」(松本明子)
 
・「AMラジオって午前中だけ聞こえるラジオじゃないの!?えっ?PMラジオってのは無いの?」(となりの無知)
 
「視力はいいのに、未来が見えません」
「愚痴を言うのをやめたら、話すことがなくなりました」
「自分の寿命が分かるゲームをやってみました。2年前に死んでいました」
「一日過ごして、万歩計が27歩です」
ヒロシです。「滑舌」と言うのを噛みました」
「なくした朝食券が、昼に出てきました」
ヒロシです。告白していないのに、フラれました」(ヒロシ)
 
・「壁は乗り越えるな。迂回せよ」(月亭八方
 
「努力とはバカに与えた夢である」
「酒や煙草は止める奴は、意志が弱い」
「質と量を伴う者を天才という。オレが知っている限り、両方を持っていたのがダヴィンチと手塚治虫「あれっ、師匠は違うんですか?」「量はともかく、オレは質の悪いものを提供することがある」(立川談志
 
・「落合博満プロ野球選手で初めて年俸1億円になった時、漫才ブームで稼いだB&Bの洋七の年収は10億円だった」(芸能界笑芸伝説)
 
「人間と書くのだから、人には「間」が必要だネ」高田文夫
 
春風亭昇太の弟子(東大卒)。新宿末廣亭の楽屋で歌丸師匠にタクシーを呼ぶように頼まれ、車が来ると「師匠、お迎えが参りました」楽屋が凍りついたのは言うまでもない。
 
「日本はYES OR NO?と迫られたら一言、ORを選べばいいんです」立川志の輔
 
・「表よりもやっぱり裏なんだよ。ホラッ、有名な版画家と一緒でさ、昔から「ウラ方志向」っていわれてるんだ、オレ」それを言うなら棟方志功。(高平哲郎
 
・「人は誰しも弱っている姿は見られたくない。だから私は見舞いにも行かないし、来て欲しくない」(高倉健
 
・「芸能人なんて、めっそうもございません。我々は能がないから、芸人です
 
・「目はだませますがね、耳はだませません。目はだませるからマジックが成立するんですよ」
 
「どうも!!日本人初の黒人です!」鈴木雅之

 

ぜひこの続編をだしてもらいたい。オススメです!(・∀・)♪

 

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