プロ野球のペナントレースも混沌としているよね〜!ジャイアンツが独走かと思いきや、そう簡単にはいかないよね。勝つのも負けるのも監督の力量、すべて「監督の問題」。なかなか大変な仕事だよね〜。(・∀・)
さてこの本。架空のプロ野球を舞台にした吉川英治新人文学賞受賞後第一作。「プロ野球を引退したばかりの元スラッガー、宇恵康彦。彼が就任したのは連続最下位の新興チーム「新潟アイビス」の監督だった。上を見れば、短気ですぐに監督をクビにする若きオーナー。下を見れば、キャンプ中に若手を引き連れ朝帰りするベテラン投手。仲間であるはずのコーチたちにも諍いが……問題だらけの球団にルーキー監督が挑む」そのエッセンスを紹介しよう。
その心は?フォークばかり使います。
・アイビスの監督と掛けまして、
その心は?トキが動き出すのを待ってます。
・
・
その心は?次は高いところに移って、最後は宙に舞います。
ホント、長嶋さんがいうように野球は人生そのものだね。野球ファン必読!オススメです!♪