「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「やりすぎ恐竜図鑑 なんでここまで進化した!?」(小林快次・川崎悟司)

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やりすぎ恐竜図鑑 なんでここまで進化した!?

やりすぎ恐竜図鑑 なんでここまで進化した!?

 

 子どもの頃、恐竜が大好きだった。…いまでも好きだけど。(笑)

やっぱり男の子は恐竜や怪獣、かっこいいもんね。大好きだもんね。(・∀・)

 

さて、この本は「かっこ悪い恐竜」のオンパレード!!!

ティラノサウルスは足が遅かった!倒れたら起き上がれなかったサルタサウルス!暑いと干上がってしまうスーパーサウルス!羽があっても飛べない鳥ミクロラプトル!ミクロラプトルは羽ばたいて滑走だけはしていた!長すぎて首を持ち上げられないマメンチサウルス!などなど。恐竜の常識を打ち壊す恐竜図鑑」そのエッセンスを紹介しよう。


恐竜の時代は約1億6000万年続きました。人類は700万年!恐竜は、ヒト亜属と比べると、23倍近くも長い間、存在していたわけです。二足歩行になった原人を比べると、約80倍も長い間存在していたのです。


・恐竜はその80倍の時間があったので、さまざまなな種類の恐竜たちが進化を遂げました。スーパーサウルスのように30mもの巨体になったもの。トリケラトプスのように角かざりが極端に発達したもの。歯の数が2000本もあったエドモントサウルス、ちなみに人間は32本です。さらにあごが発達し骨まで砕けるようになったティラノサウルス。などなど、さまざまな形に進化しました。なんで、ここまで進化してしまったのか?「やりすぎ」じゃん!えー、こんな特徴があったんだ!そうか、こんな形をしていたんだ!などなど。約1億6000万年のときを生きた、驚くべき恐竜たちを紹介していきます。


特に「背中の板は日光浴のために大きくなった!?ーステゴサウルス」「マブタまで鎧になってしまった!?ーアンキロサウルス」「目立ちすぎの6本の長い角ースティラコサウルス」「脊椎の大きさが1.6m、それから想像すると全長40mーアルゼンチノサウルス」「背中のこぶは何のため?ーコンカベナトル」など。

 

イラストがいいんだよね。笑える!オススメです!(・∀・)

 

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やりすぎ恐竜図鑑 なんでここまで進化した!?

やりすぎ恐竜図鑑 なんでここまで進化した!?