一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「京浜急行 スゴすぎ謎学」(小佐野カゲトシ)

  


京浜急行スゴすぎ謎学: かなりユニークな電鉄のフツーじゃない魅力のすべて! (KAWADE夢文庫)


新潟生まれ、小田原育ちのワタシ。現在の金沢文庫在住がイチバン長くなってしまった。もう24年だもんね。京急沿線沿いに住むワタシたちにとって赤い電車京急は自慢の電車でもあります。(・∀・)


さてこの本、ユニークな鉄道会社として鉄道ファンに名高い京浜急行。その独特な運行形態から車両や駅、沿線の名所まで、魅力を解き明かす!そのエッセンスを紹介しよう。


・2014年国土交通省が行った調査では1週間あたりの遅延の発生はは0.25回以下で、他社との相互乗り入れを行う鉄道では首都圏ではもっとも少ないという結果がでて「第14回日本鉄道賞」「高度な安定輸送実現・特別賞」を受賞したほどだ。コンピューシステムをす使わず、運行管理を基本的に人が行うことで、遅れのない複雑な列車運行を実現しているのだ。


・関東の大手私鉄は、最近の車両の大半が塗装を省略した銀色のステンレス製・アルミ製になっているが京急は赤いフィルムを貼り付けることで、京急赤い電車のイメージを維持している。京急は確かに私鉄の中でも独特のポリシーを貫いている


・12両編成は私鉄最長、また4両編成も大手私鉄では最も短い。需要に合わせたさまざまな編成の列車が走るところも京急の面白さだ。


・関東の私鉄では、全駅に停まる列車を「各駅停車」と呼ぶ例が多く「普通」と呼ぶ鉄道は京急東武、京成だけ。JRもアナウンスでは「各駅停車」と呼ぶことが多い。


「新◯◯」という駅名は、どちらかといえばJRおり私鉄に多く見られるが、京急杉田駅はあとから付近に開業した国鉄根岸線新杉田となったのは珍しい。


その他、「全駅に停まる快特がある!」「省略されていた行先表示」「年に一度しか見ることができない行先表示=普通・穴守稲荷行き」「かつては桜本まで延びていた大師線」「京急線を走れない京急の電車がある?」「謎のホームに刻まれている戦火の記憶」「京急名物!「ドアを閉めます」というアナウンスの謎」「一般人は改札から出られない駅がある?=神武寺駅米海軍口」「JRとの乗換駅なのに、駅名が異なっている事情とは?=仲木戸駅」「羽陽曲折の歴史を経て生まれた新逗子駅」「新馬場駅のホームが「妙なほど長い」理由とは?」「74個目の新駅?「超新品川駅」が誕生!」「ホームには、なんと「通過列車」の時刻表まである!」「関東初の機能が満載だった「幻のルトランカード」」など。


京急は災害にも強いよねー。幻の「平沼駅」は心が痛むわー。鉄道ファン必読!オススメです。(・∀・)


  


京浜急行スゴすぎ謎学: かなりユニークな電鉄のフツーじゃない魅力のすべて! (KAWADE夢文庫)