「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「神奈川のおきて カナガワを楽しむための49のおきて」

 


神奈川のおきて カナガワを楽しむための49のおきて


そーいえば、ワタシの53年の人生の中でイチバン暮らしている県は神奈川県なのだった。小田原で16年、横浜で24年で計40年かー!?(・∀・)


「2013年度都道府県の魅力度ランキング全国5位!“永遠の関東ナンバー2"とか“横浜県(横浜のイメージが強すぎ! )"なんて言われることもあるけど、実は、日本一イカした! 魅力溢れる県、それが・・・・・「神奈川県」だ! ! !


そんな「神奈川県」の魅力や自慢、名物、暮らし、県民性、歴史…などなどを、至極の“あるあるネタ"として49項目、紹介 !神奈川県在住者から、今は神奈川を離れている神奈川出身者、はたまた神奈川に移住を考えている他県出身者まで、この1冊を読めば、“神奈川のすべて"がわかる!」そのエッセンスを紹介しよう。


当の住民には「神奈川県民」としての意識があまりなかったりする。たいていの県にある「県民の日」が存在しないのも、神奈川の「独立国家共同体」ぶりを示す証拠だろう。自治体ごとに個性がありすぎるせいか、県民性としての統一した意識が育たず、同じ県内であっても、自分が住んでいる場所以外にはほとんどキョーミをもっていない人が多いのだ。本書では極力「普段着の神奈川県」を紹介することい努めた。


・買い物は「そうてつローゼン」


有隣堂のブックカバーは神奈川県民の知的シンボル


「スリーエフ」を全国チェーンだと信じて疑わない


サンマーメンには断じてサンマは載っていない!
(神奈川のローカル麺はニュータンタンメン、平塚系(ラオシャン系)も)


・神奈川の新B級グルメは「肉のさいとう」の「ジャンボメンチ」


・お土産にはありあけのハーバー


ア・テストは全国共通だと思っていた


高校野球は甲子園よりも県大会の方が盛り上がる
(甲子園で優勝するより、神奈川を勝ち上がる方が難しい)


・指で口を横に広げながら金沢文庫!」


・平塚の私立小学校は「修学旅行」が日帰り


・「神奈川大学」は国立大学ではもちろん県立大学でもない


・「防衛大学校」の1年生は休日の外出時も制服。電車などで空席があっても座っちゃダメ


「何県出身なの?」「横浜です!」


横浜駅」は永遠に工事中


・通勤時間は1時間以上がザラ(通勤時間は日本で一番長く、平均49.4分)


・「アリック日進」「ダイナミック、ダイクマ〜」のCMが忘れられない
ダイクマの旧社名は大工の熊五郎


・やっぱり「葉山」はステイタス


・なんだかんだ言っても「ベイスターズ」が好き


・「町田」はほぼ神奈川


ホント、特別に意識してないけど、神奈川っていいよねー!おそらく一生住み続けるだろうなあ!神奈川県民必読!オススメです。(・∀・)


 


神奈川のおきて カナガワを楽しむための49のおきて