「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ちびゴリラのちびちび」(ルース・ボーンスタイン)

   


ちびゴリラのちびちび


本日、4月26日で53歳を迎えました。父、母、ご先祖様に感謝です。23日は盛大なバースデイライブを開催させていただき、もう終わったような気がしていました。(笑)


さて、誕生日にふさわしいのがこの本ですよー!(・∀・)


赤ちゃんゴリラのちびちびは、生まれたその日から、家族とジャングルのみんなに愛されます。たくさんの愛情に包まれた主人公がどんどん大きく成長する。そんな自分の変貌に、複雑な気持ちをかくせないゴリラの子ども。愛する親と森の仲間たちは……」
そのエッセンスを紹介しましょう。


せかいじゅうのゴリラに

そして ゴリラのすきなみなさんに


ジャングルの中、みんな、小さなゴリラのちびちびが大好きです。お母さんも、お父さんも、おばあさんも、おじいさんも。家族だけでなく、ピンクのちょう、緑のおおむ、赤いさるも、あのでっかいへびだって、みんなちびちびが大好き、いつも一緒に遊んでくれました。


 そんなある日、ちびちびが大きくなり始めました。どんどん、どんどん大きくなって、そして、素敵なことが起こります……。


よく「小さい時はかわいかったけど、大きくなった今ではニクらしい」という言葉があるけど、この本は違う。大きくなるって、成長するってすばらしい!姿、形がどう変わろうとあなたのすべてを愛している、そんなメッセージが込められている。オススメです。(・∀・)!



   


ちびゴリラのちびちび