一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「会話の天才 自分を変える3つのスキル」(野地秩嘉)

   


会話の天才 - 自分を変える3つのスキル - (ワニブックスPLUS新書)


全作品読破を狙っている野地秩嘉氏。どの作品も響くよねえ〜!(・∀・)


「寡黙でほとんど取材を受けることがなかった、高倉健さんのインタビュー集を日本で唯一出版。日本を代表するノンフィクション作家として、ポール・マッカートニーさん、柳井正さん、孫正義さんをはじめ、3000人を超える超一流と「会話」をするなかで得た技術やツボとコツとは?」そのエッセンスを紹介しよう。



・上手に話すことは難しくはありません。誰にでもできます。コツは何か。『笑う、ほめる、相槌を打つ(共感する)』この3つだけです。


・話が上手な人は生まれもって話し好きなわけでも頭の回転がいいわけでもありません。コツをつかんでいて自分のものにしているのです。昔のわたしのように仕事やプライベートで会話に困っている人のヒントになれば幸いです。


つまらない話は最初の3秒か4秒でもう、つまらないとわかります。話し始めたとたんに話し手から退屈な気配は伝わってくる。そうなるともうダメです。


・わたしは著名人や市井の達人、社長にいたるまで2000人以上に取材をしてきました。その経験から言うと「この人は面白い」と思う人は基本的に明るく、楽天的にしゃべっていました。面白い話ができるから明るいのではなく、明るく楽天的に生きているから結果的に面白い話ができるようになるのではないでしょうか。


・会話を楽しむためには「知識の引出し」を増やすことです。そのためには、やはり本を読んだり、ひとりで旅行する。いろいろな人と出会い、出会いの中から話題をみつけるようにする……そうして話題を増やしていけば、『共感のツボ』の見つけ方がわかってくる。より心を通わせることができるようになるでしょう。


うっとうしい人は自分の知識ばかりをさかんにしゃべりたがります。学校の先生が生徒に教えるように話します。上から目線なのです。だから嫌われる。「あの店に行った」と相手が話したとします。間髪を入れず「あそこはこうなんだよな」とか「たいしたことないよね」などと言う人がいます。聞いた人はイヤな気分になります。相手をしらけさせるしゃべり方ではないでしょうか。


・プレゼンは感謝の言葉から入ることが大切です。「プレゼンの機会を与えてくださってありがとうございます」と最初に伝える。意外とこれを言う人はいません。まず感謝すること、その後ようやくつかみに入る。


・スピーチや講演をするとき、私は最後に名言で締めています。それも漫画の中に出てくる登場人物の言葉を使います。あまり格好をつけていない身近な名言です。「あの漫画にはそんな名言が出てくるんだ」とあとからその漫画を読みたくなるような身近な名言は使った方がいい。人の印象に残る話しになると思っています。


秋元康さん「記憶に残る幕の内弁当ってないんですよ。『イカめし』『とんかつ弁当』はあの店がうまいって人はいる。でも幕の内弁当は全部一緒なんです。だから、話もそうだけど、ひとつのことだけしゃべった方がいい。その方が記憶に残る」


特に、「孫さんと柳井さんの話の聞き方」「クレイジーケンバンドの丁寧な姿勢」「小谷正一さんの「気配り力」」「雑談のNG」など。


やっぱりツボとコツがあるんだねえ。「剣山」になっちゃダメなんだねえ…さっそく使おう!オススメです。φ(..)メモメモ


   


会話の天才 - 自分を変える3つのスキル - (ワニブックスPLUS新書)